眼科医院、整形外科、歯科医院の診療所経営コンサルタント 高野聖義(昌則)です。
冬の時期に患者数が減少してしまう医院があります。これは診療科目の問題もあります。
寒くなると患者数が増加するような内科の場合であれば、12月~2月のインフルエンザや風邪の流行時期は対策が必要です。
しかし、そうではない医院の場合、年明けの1月からやや閑散としてしまう場合もあります。
このような比較的暇な時期こそ、準備の時期です。
患者さんに対しての情報発信を準備する時期であると言えます。
計画的な行動が必要となります。