つい最近ユーチューブでなにげなく政治系番組(下記URLを参照)をみていたところ、この春からかなり料金の値下げが行われていて政治問題となっていたにもかかわらず、その成果が幅広く国民に周知されていないとのこと。
この番組には現内閣参与の高橋洋一氏がこの点について指摘し、ご本人も見直して契約変更した結果夫婦で月1万円程の節約になったそうだ。
自分自身も2年ほど前にに携帯ショップへ相談をしに行ってきたが夫婦でスマホの機種変更すると最低でも2台で月額16000円かかるとのことで、機種変更を断念したことも。
そのため我家では昔の契約のまま使用していて夫婦二人で毎月1万円程(先月は電話のかけすぎで13000円)かかっており(ただし妻は実質電話だけの利用でネットは使わないプラン)、さらにスマホの老朽化もあいまってこの際見直すことにした。
そこで、あらためて携帯各社のプランをみたところ3大キャリア(ドコモ、AU、ソフトバンク)の料金と新興携帯電話会社のプランを比較したところ、やはり3大キャリアの携帯料金はかなり高いことがわかった。
そこで最終的には新たに2台のSIMフリースマホを購入し、ソフトバンク系列のワイモバイルに乗り換えることにした。
妻は電話とLINE以外はほとんど使用しないため最低データ量(ギガ)で電話はかけ放題、自分は中データ量で電話はかけ放題のプランを選択。その結果妻は税込み月額1780円、私は4048円、合計月額6000円弱で済ませることができそうだ。
一般的な夫婦で3大キャリアのスマホ使っている場合はかなりの節約になることが想定されるので、皆さんも考え直しては?
