一足早い2月の中旬…娘が3年間お世話になった高校で「卒業式」が執り行われた。
思えば、中学校卒業の2020年3月…『新型コロナウイルス』が世界に、そして日本にも影を落とし始めた頃だった。
マスク着用の下、簡素に行われた。
友人や恩師との記念撮影やお別れもそこそこにせざるをえなかった。
そして2020年4月…国から緊急事態宣言が発令され、街から、いや世界から「人」の姿が消えた。
胸躍る高校生活のスタートは、まさかの異例の始まりとなる。ある高齢者がつぶやいた「戦争の時と同じや」と。
校舎までの坂道は、山の頂から流れる小さな川がながれ、自然豊かで『さくら』が美しい…。
上り切れば港町が眼下に広がる……はずだった。
タブレットでの授業が始まり、新しい学舎、クラスメイトや先生と始めて会えて、言葉を交わせたのは
6月も半ばになった、夏休みまで一ヶ月ほどの頃だった。
入学式も7月の終わりに、わずか20分ほどだった。
「95年の歴史の中で『初めて』です」
戦時中も、阪神淡路大震災の時も、出来るかぎりで4月に執り行われていたとのこと。
この子たちの高校生活はどうなってしまうのだろうか。不安しかなかった…
しかし彼女たちは、友と出会い、時にはぶつかり、メイクやスマホで先生に注意を受け、
夢や「推し」に出会い、小さいながらも両手いっぱいの思い出を手に入れた。
修学旅行や、親睦合宿も中止の中、一人一人が自分だけの思い出が作れた…のかな?
今まで何かと『守られてた』環境…
しかし18歳成人制度になり、これからは学生であれ、社会人であれ『自己責任』で生きねばならない。
親のために、誰かのために生きるのではない
本当にやりたいこと、自分の意思で動きださなき
絶対後悔しちゃうよ?
2020年12月、200年に一度の時代の変化『風の時代』が始まっている。
ことし3月には「破壊と再生」の星「冥王星」が山羊座♑️から水瓶座♒️に移行する。
ますます時代はかわる。古いモノ・いらないモノは『破壊』しなきゃ、新しいモノは得られない。
どんどん自分から動き出さなきゃ始まらない。
こんな時代を生きる…自分で動き出せる…
どうか自分の手で、なにかを掴み取ってください!
風の時代、これからを生きる…あなた達へ
卒業おめでとうございます。