今回の出産にあたり私が選んだのは総合病院
3年前に一度繋留流産している
子宮筋腫が4つほどある
高齢出産になる
一番の理由はもしもの時にNICUのある病院が安心できるから
それには更に理由があって
3年前に一度繋留流産している子宮筋腫が4つほどある高齢出産になる因みに前回の妊娠時は近場で人気の個人クリニックを受診&分娩予約していました
出産は最後に吸引分娩になったものの、それまでの妊娠中の経過を含めほぼトラブルなどなく順調だったので、出産直後は「これなら美味しいご飯が出て、ホテル並みの個室で産後のエステもある個人クリニックでもよかったな〜」なんて思いました
しかし生後4日目
世間はゴールデンウィーク真っ只中の5月4日
病院の外来診察はなく医師も少ないという日に黄疸に引っかかってしまった息子
それでもはじめのうちはそれまでの母子同室で光線療法用のコットに替えて治療を受けていましたが、いまひとつ元気がないということで念の為の至急の血液詳細検査は祝日でも総合病院だからできること
そして診察は新生児内科医という新生児専門のドクター
母子同室から移された先は新生児室でもNICUでもなくGCUという新生児回復治療室という部屋。そこでは看護師さんがマンツーマンで24時間様子を見てくれていました
個人のクリニック、まして祝日中だったらどのような処置を受けることができたのかそれは分かりませんが、各分野のスペシャリストのドクターがいる総合病院で早急に適切な処置や治療を受けられたので最終的にやはり総合病院にしてよかったなと思いました
因みにこの事を2人以上子どもを産んでいる友人に話すと「私も二人目は総合病院にしたよ」という意見が多数
一時は次に出産する時は個人病院でもいいかも…と思ったけど、やはり次も総合病院にするかな
