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宇宙のみなしご

ただの高校三年生の
徒然日記

おはこんばんちわ。りむです。
お久しぶりの更新ですね!!

今日はまた気まぐれに
更新しますよっと。


わたしの未来についてです。
わたしは、
四人の子供が欲しいと
思っています。
できれば、30までに。
せめて、せめて、
3人は最低ライン。
でも、
子供って産んで終わりじゃなくて
そっから子育てがあって。
そのためには
莫大なお金が必要で。
それを稼ぐには
やっぱり安定した職業に
就くしかなくて。

そのための、就職なんだなって
思います。
やりたいこととか、
そういうんじゃなくて
ただ、お金を稼ぐために。
働くのかーって
思います。
でもそうしないと、
子供、育てられないですね。

わたしが、やりたいこと。
ずっと、なんだろうって
考え続けてました。

飽きっぽくて、
ころころ意思が変わる。
こんな私が
やりたいって思えること。
なんなんだろなーって。

わたし、
日本で生きていくの、
苦しいかもしれないです。
ぬくぬくと
真綿で首を絞められるように
じわじわと
あったかいまま死んでいくなんて。
それが、しあわせ、
なのかもしれないです。
けど、
わたしがそれを
幸せだと思えるのでしょうか?

うーん。
うまく言えないですねぇ

人のためになることをしたい。
人のために一生を終わらせたい。
わたしに頼ってほしい。
私じゃなきゃって思ってほしい。

私の根底にあるものの
全てを満たしてくれるのが
自分の子供を持つこと。
揺るぎない。

でも最近は
誰かを助けたい。
誰かを守りたいって、
思うようになって。

きっかけは
一本のドキュメンタリーでした。
私より年齢の幼い子たちが
頭の上にレンガを乗せて
運んでいくというものです。
ひたすら、ひたすら。
1000個を超えるレンガを
頭の上に乗せては運び、乗せては運び。
そんな現実があることを
私はわかっていませんでした。

ぬくぬくと
ご飯を食べて
ぬくぬくと
布団で寝て、
ぬくぬくと
学校にいっては
退屈だと呻き
ぬくぬくと、
バイトにいっては
しんどいと嘆き。

自分、甘ちゃんだなって
思いました。
ヘタレにもほどがある。

でも、
結局は忘れてまた
ぬくぬく毎日過ごしてしまいそうで。

結局は偽善者だから、
何もできないんです。
今すぐ学校やめて、
発展途上を救うとか、
できないんです。
お金も時間もないという
言い訳を盾にして。

そんな自分が嫌で
でも何もできなくて。




強いて言うなら、
願いが、叶うなら。
カメラマンになれれば、
いいのに。

レンズ越しに見えた世界の
一瞬を切り取って
こちらで生きてる人の一部に
写せたらいいのに。

お金、ためて、
撮影旅行、しますか。