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Liber Novus 真理の書

問題がひとりで解決する事は絶対にない
誰もあなたに代わって闘ってはくれない
貴方だけの幸せの公式を見つけましょう。

今の方法で上手くいかないならせめて他のやり方を検討しましょう。
楽観主義でも、悲観主義でもなく、「現実主義者」になる為の真理の書

ご機嫌いかがですか?
(^-^)/

昨日・・・センシティブな事を書きました。

昨日の日記:貴方は凄いのかもしれません。では何故今凄くないの?
http://ameblo.jp/marisuzuka/entry-11190766369.html



ここで、以下の事に触れています。

“実はね、貴方は可哀想でもなんでもないんです。
昔・・・・・、子供の頃のその時は、確かに可哀想だったかもしれない。
でも、今は絶対に可哀想ではない。
貴方は、れっきとした大人で、自尊心のある、存在です。
インナーチャイルドという言葉が認知されてきたからといって、インナーチャイルドのせいにしないで。”


今日は大人になる事への重要性を、私なりに書いてみたいと思います。


人は、2足歩行を始めた時から、胎盤の形が猿やチンパンジーと違い、“お産”というものが、
1人では難しいものになりました。

チンパンジーの御産などとても簡単で、本当に、するっと産んで、お母さんはさらっと子供を拾い上げます。


人は、2足歩行を始めた時から、“手”と密接に繋がっている脳が発達し、今の文明を築きあげました。

そもそも脳は脊髄が発展して出来たものですが、この、“手” を使う事によって、人間の脳は他の動物とは違う知能を持ちました。


しかし、この2足歩行の体型により、

骨盤の形が変形をし、狭い産道の中を赤ちゃんは通って生まれます。


お母さんも大変です。

他人の助けがないと、お産、人を産む事も大変になったのです。



人は、進化の過程で、人と協力しなければ生きていけない宿命を進化の中で背負いました。

参考:過去の日記:キイロタマホコリカビか神風特攻隊か
http://ameblo.jp/marisuzuka/entry-11176119361.html


人は自分の為に他人と協力をするという遺伝子を持っていますし、事実、人は自分の力だけでは生きてゆけません。
これに関しては本当に過去の日記で何度も書きました。


人が生まれてくる時、赤ちゃんは、お母さんの狭い産道を通って、苦しい想いをしてこの世に誕生します。

そして、他の動物とは違い、生まれてすぐ立つ事も出来ませんし、全てが受け身の状態です。



そんな赤ちゃんやそしてまだ他人に100%依存しないと生きてゆけない年代に・・・・・・


もし、不幸にも、虐待等があったとしたら、それは子供にはどうしようも無い事です。
虐待が無くても、まだ、未発達の子供が、


自分の保護者の態度に影響を受けるのは仕方がありません。
何故なら、自分の命は、その保護者が握っているわけですから、


子供にとっては、親の価値観=自分の価値観になり、


いつの間にか、その命綱の様な保護者の影を自分のものと錯覚して、その人生を歩む事があります。


これは、人間が人間である以上、良い悪いは全く判断のつけられない事ではありますが、誰にでも起こる事です。

誰にでも起こる事なのです。



どんなに恵まれている家に育っても、それはどの様に現れるかは別として、誰にでも起こります。

その親の影響・・・・・・



というものが、いつの間にか、まるで自分の様に、自分を支配して、自分の人生に不都合な行動を起こさせる事があります。

例をあげればキリがありませんが、


一つの例として、いつもいつも不安な女性がいるとします。

自分の彼氏さんと少しでも連絡がつかないと、不安で不安で仕方がない。


もしかしたら、小さい時に、御両親と連絡がつかなくて、何かとっても怖い事、不安な事があったのかもしれませんし、
もっと深刻な事があったのかもしれません。



今の時代は、インターネットが発達して、いつでもどこでも比較的に相手に連絡をする事が出来ます。



昔はね、電話だって個人が持ってい無かったころもつい最近まであるんですよ。

日本で電話が東京と横浜で繋がったのは、1890年。


たった、120年前くらいです。



では、120年前には、親からの誤解を受けて、1人になるのがさみしい人になる例はなかったんでしょうか?

私はそうは思いません。



ん、まあ別にこれだけが理由ではないでしょうけど、

電話があれば、人の命が救えたり、人と繋がる事で、ビジネスや人間関係にとってとても良い事があるから



この発明を人類は起こしたのでしょうけど、
その裏には、人の不安もこれらの発明を促進させたのでしょう。



物事には必ず、光と闇がありますから。

薬が毒にも薬にもなりうるのと同じ理屈です。



回りくどい書き方をしておりますが・・・・・・。

人類の文明の発展には、必ず光と闇があります。



昔なら、多分表面に出なかった事が、今は顕著に表に出る。

何故なら、目の前にそれを可能にする文明があるから。。。。。。



昔なら、その術がなくて、我慢するしかなかったから、たまたま目に留まらずにいたのかもしれません。

そして、昔は、今ほど、伴侶を選ぶにしても、職業を選ぶにしても、選択の自由はありませんでしたから。




さて、今の時代、色々な事が便利になり、そして、そこからの不具合も沢山あります。

便利な事を、“人間”の “精神” が使いこなせなくて、不具合が生じる。


昨日書いた事なんですが、



多くの場合、

昔・・・・・、子供の頃、未だ自分で生きる術が全く無かった時代に起こった事は、確かに可哀想だったかもしれない。
しかし、今、貴方が大人であれば、そして自分で生きる術を使える大人であれば、


貴方は決して可哀想ではないんです。



しかしながら、今の時代は、色々な事が便利になりすぎて、自分の内面がちゃんと大人になりきれていないと、



不具合が起こりやすい環境がとっても整っているように私は観えます。

良くね、子供の頃の様な素直な心とか、素直な気持ちで!



って言われます。

私もそれはその通りだと思いますし、いつまでも人は青二才で純粋でいる生き物であってほしいと思います。



しかし、それは、自分で生きる術を放棄して、過去の出来事を全て自分の人生の不都合のせいにして、
甘える事とは全く似て、非なる事ではないでしょうか?


何故なら、人には幸せになる権利があり、それは今の本人の責任だから。


人は幸せになっていいんです。



大人になったら、人は他人と協力しながら、自分の人生は自分で新たに作れる力があるんです。

昔、自分が赤ちゃん、子供だったころ、もし不幸な出来事があったとしたら、
それに対しては絶対に子供には責任がありません。


しかし、今自分の人生に起こっている事に対してどんな反応をして、どんな対応をするかは120%自分に責任があります。

インナーチャイルドを癒すと言うのは、


その頃負った傷を今の大人の自分が責任を持って受け止め、そして、今の大人の自分とその子供が統合して行く事。



今の大人の自分が昔の自分を120%認めて、そして、今の自分が「自分」の人生を歩むこと。

私は何も昔の傷を我慢しろといっているのではありません。


我慢するのではなくて、解決する事に全力を注いで欲しいと思うのです。

自分の問題や欲求を蔑にして、他人の問題や欲求に忙殺されれば、



心は破産に向かいます。


長い間その傷をそのままにして我慢していると、その傷に慣れてくるのですが、それはなんの解決にもならない。



悲しい事実の一つに、

我々は、自分が持っていないものを他人に与える事は出来ない。



つまり、問題をずっとそのままにして歪んだ心のままでは、
愛する人に強くて、健全で心安らかな自分を与える事は出来ないのです。



インナーチャイルドは、昔傷ついた事に苦しんでいます。

その傷を完治させる力を唯一持っているのは、本人だけなのです。


そして、今の時代は、便利になったが故に、“子供” には使いこなせない道具に囲まれて生きているようなものです。

自分の内側が大人になりきれていない人には、



携帯電話すら、まるで、子供に剃刀を持たせるようなものになってしまいます。


親鸞聖人のお書きになった本で「
歎異抄」という仏教書が御座います。
この本は別名「カミソリ聖教」といわれています。

剃刀は大人が使えば重宝ですが、子供が持つと危険極まりないもの。


大人になりきれないと言う事は、今自分たちが目の前にある便利な道具さえ、有難い教えさえ


使えないのではなかと私には思えるのです。


そして、未発達の大人が多く存在していたとして、その中で育つ子供は一体何を頼ればいいのでしょうか?


私は、自分の子供を持っていようがいまいが、


日本の社会の大人が、しっかり 「大人」 になる事はとても重要だと思っています。

純粋な心と、大人になりきれない子供は全く似て非なるもの・・・・




私も、早く大人にならなくっちゃ!(←冷や汗)
∑(;)


では本日はこの辺で!

ではでは!
(^-^)/

株式会社HBBコンサルティング
メンタルケア―サロン ラ・プラス

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