少し長めですが、
私の出産のようすを
忘れないうちに
書きとどめておこうと思いますニコニコ


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6月7日。

目安としていた36週に無事入ったので
朝から、
尿検査、血液検査、NSTをして過ごす。

午後3時頃、
3日に一度の点滴差し替えのタイミングでシャワーを浴びる。

主治医の先生のエコー検査を受け
ふたりのようすを確認。

先に骨盤に頭が入っているコ(のちの双子のお姉ちゃん)が
仰向けの体勢になっているものの、
出産のときに回転して出てきてくれることを期待して
予定通り、経膣分娩でいくことに。

エコー検査のあと、
24時間入れていた張り止めの点滴を入れるのはやめて
自然な陣痛を待つことになりましたおねがい


そして、その夜(6月8日の明け方)
2時38分 破水
ナースコールし、陣痛室へ移動。

3時半ころから、
赤ちゃんへの感染予防の点滴や
その他何種類かの点滴をしました。
(約4時間くらい)

朝食を陣痛室でいただく。

おなかは張るものの、
陣痛にはつながらず
9時30分 促進剤開始

11時過ぎ じょじょに量をあげていた促進剤が効きはじめ、
陣痛がだんだん強くなる。

まだ陣痛の間隔が長かったので
体力をつけておくため
痛みの合い間に、がんばって昼食をとりましたおにぎ


途中から帝王切開になる可能性もあったので、

朝ごはんを食べるときも、
昼食を食べるときも
『私、ごはん食べてもいいんですか…?』と確認したのですが

『先生から、とくに絶食の指示はでてませんよ〜ルンルン』と助産師さんに言われ

ごはん、食べてましたウシシ

いま思い返せば、
先生はほぼ手術にならないと予想されてたのかなー



そして(たぶん)13時半ころ、
いよいよ分娩台に移動。

子宮口が全開になるまで、
何度もやってくる痛みに耐えながら
その時を待ちます。

久しぶりのその痛みに
『あぁ、こんな痛みだったなぁ〜』なんて
冷静な自分と、
痛みで噴き出す汗をタオルで拭いながら
『もう産みたいですー‼︎』と
騒ぐ自分(笑)

そんな時間がどのくらいあったのか、
いつの間にか先生が来られて
いよいよ出産へ!!


『赤ちゃんが小さめだから、
2回くらい いきんだら産まれるよ!』という先生の声に 励まされながら

14時52分 1人目 誕生。

大きな産ぶ声にホッとするも、
もう一度 出産があるので
まだまだ緊張状態の私。

その間も助産師さんが、
あらかじめ腰の下に敷いて
用意していたさらしで、
まだおなかの中にいる赤ちゃんの体勢が変わらないように、おなかを締めて固定

先生がエコーで赤ちゃんの位置を確認。

頭位のままだったので、
そのまま 経膣分娩 続行。

促進剤を追加

そして、
15時03分2人目 誕生。
(このとき、もう一度破水しました。)

生まれたコたちは、
すぐに
小児科の先生に診察してもらいました。

小さく生まれることを予測して
主治医の先生があらかじめ
小児科の先生に
声掛けしてくださっていたようです。


出産後、
『お姉ちゃんのほうが
小さくてごめんなさいね。』と先生が言われましたが
全然そんなことなくて、

ふたりを
“経膣分娩で出産したいおすましペガサスおすましペガサス


その私の希望を
叶えてくださった
感謝の気持ちでいっぱいでしたおねがいキラキラキラキラ

本当に本当に
幸せなお産でした。