結婚11年目☆
現在、一卵性の双子ちゃんを妊娠中のまりすけですニコニコ

2012年生まれの長男と妊娠中の双子ちゃんの日常を綴る育児ブログですルンルン

*****************

備忘録②の続きですニコニコ

双子ちゃんだと発覚し
ドキドキする気持ちを抑えて帰宅。

書斎で仕事中だったパパに
診察結果を報告しに行きました。

『赤ちゃん 元気だったよ!
あとね、あのね、私、人生でいちばん驚いたんだけど…

お腹の中の赤ちゃん、
双子ちゃんだった。

一瞬沈黙があったかな。

パパは、
『嬉しいけど、これから大変だよ。』と。

やっぱりパパだなー
きっと一瞬で 
これからの生活のこと、
責任とか いろいろ

私の考えが及ばないようなことまで
想像したのかな〜 って
思いました。

我が家は
私→あんまり考えない ぼんやりタイプ

パパ→視野が広く、私が言うのもなんですが すごく頭がきれるタイプ

なんですアセアセ

(パパからよく、『母親になったんだから、もっとしっかりしなさい!』と、たまに檄が飛びますガーンタラー


双子ちゃんだと分かり、
それから 
いろんな事を考え、決めないといけないことも多くて
本当に大変でした。

とくに重要だったのは、
以下の二つ。


ひとつめは、そのとき通院していた病院では診察を続けられないので 転院先の病院を探さないといけないこと。


ふたつめは、里帰り先の病院が 双子出産が可能かどうか 確認すること。

 
まず里帰りまでの
横浜での病院探し。

通院していた個人医院で
いくつか候補の病院を紙に書いてもらい
かたっぱしから電話をかけました。

双子を妊娠中で、里帰りまでの間
診察してもらえないか尋ねても
『自分の病院で産まない患者は、診ません。』と、
話も聞いてもらえず
門前払いが何軒が続き…ショボーンショボーン

ようやく診てもらえる病院を見つけたものの、
『22週までなら。』とのことで、
なかなかこちらの想いとはうらはら。

結局最後まで納得いく病院には、出会えませんでした。(最終的に、22週まで こちらの病院で診てもらうことにしました。)

横浜みたいに大きな街なのに、
ここまで苦労するとは正直思わなかったなぁーショボーンショボーン

でも、
ふたつめの問題は、わりとスムーズに解決しましたよニコニコ

横浜での病院探しで
やや心折れ気味だった(笑)私は、
恐る恐る里帰り出産を予約している地元の病院に電話をかけ、

『あのー、里帰り出産の予約を入れている〇〇なんですが
先日の診察で双子だということが分かって、
そちらでの出産は可能でしょうか…?』と尋ねると

『おめでとうございますー!
35週未満の出産になると広島市内の病院へ転送になってしまいますが、
うちの病院でも双子ちゃんの出産はよくあるので 大丈夫ですよ〜ルンルン』と
明るく応えてくださり、
心が軽くなったのを覚えていますニコニコ

家族や友達以外で
おめでとうって声をかけてくださったのは、
地元の病院の方だけだったなー

このときまでに
双子妊娠のリスクを
耳にタコができるくらいガーン横浜の病院では 言われていたので、
あんな風に祝福してもらえて
本当に嬉しかったのを覚えています照れ
(妊娠中で、少しナイーブになってたからかな?)


何はともあれ、
年の瀬にバタバタと
転院&双子ちゃん出産にむけて
動き出したのでした。