２０１４年１月２日
こんばんは～～
あまりこです～
どうも皮膚にホクロ状の
腫瘍があり
家庭医さんで
切除・縫合してもらいました。
一番下に画像があるので
苦手は方は
下まで
見ないでくださいね
***********
で、この日記の
オランダ語
キーワードは
下記のとおり
（なんだかオランダ語講座みたいだ）
家庭医
huisart
*オランダは家庭医制度です
ホームドクター制度
日本にはまだ導入されておらず
大変不評ですが
相性のよい家庭医さんであれば
親身になってアドバイスしてくれます
治療の困難な病気や
持病、長期療養の必要な病気など
保険会社とやりとりして
円滑に医療保険がおり
治療に専念できるよう計らってくれるのも
患者とよくコミュニケーションのできる
家庭医さんです。
家庭医さんは患者が希望すれば
どの家庭医さんでも選べます。
家庭医さんを変えても
オランダでは電子カルテが整備されているので
今までの治療・通院記録が
新しい家庭医さんと情報共有がすぐできます。
複数の治療薬を処方してもらっている場合、
薬剤師さんとも電子カルテや処方カルテで
情報共有しています
私のあったかぎり
年配のお医者さん（４０歳代以降）
当時の教育制度のためか、
英語よりドイツ語の方が得意なようです。
でも、今の若いお医者さんや
看護師、
医療アシスタント
（２０歳、３０歳くらいまで？）
英語での医療専門知識と
患者とのコミュニケーション学が必須なので
英語で治療が受けられます。
アムステルフェーンには
幸いなことに
ジャパンデスクという
日本語でお話ができる窓口があります。
（ただし医療・治療行為やアドバイスはできません）
局所麻酔
plaatselijke verdoving
実際、家庭医さんと話すときは
「verdoving」
だけです。
縫合
hechtdraad
ホクロ
moedervlek
とか
moedervlekje
***********
熱っぽいので
家庭医さんのアシスタントさんにに電話。
家庭医のアシスタントさんだと
料金かからず
いろいろアドバイスしてもらえます。
むずがゆく
熱っぽい箇所が
出血しており
ホクロだと
思っていたら
ヤケドの痕の
ように大きくなっていました。
夫も私も
日光浴が
体によい、
ビタミンＤを
体内で生成できる
信じられていた時代なので、
１９７０年代は
たっぷりと
陽を浴びて
真っ黒けな
子供時代でした。
８０年代に
過度の日焼けは
皮膚がんを誘発して
よくないという
記事を読んだ記憶があります。
夫も私も
東京にいるときに
ホクロがどんどん
増えて
大きくなり
かなり
とってもらいました。
東京のかかりつけの
お医者さんいわく
日本人で
東京のような北緯34度41分
に居住している
日本人
（白人やメラニンの少ない人は別として）は
普通に通勤・通学で
十分日光が浴びているとのこと。
無理に陽に焼く必要なないとのことでした。
家庭医さんに
アポをとって
切開して
切除することに。
家庭医センターは
子供達の学校の近く
自宅の近くで
すごく便利です。
私の家庭医さんは
FALMさんという
中堅の優しい
子持ちの
おばちゃんなのですが、
（こういう子供のいる
おばちゃん医者の方が
私と同じ世代で
女性の体調体質の変化に
丁寧にアドバイスしてくれるので
個人的にいい先生だと思います）
残念ながら
休暇中。
Pさんという
いかにも
休みあけで
だるいぞぉ～～
という眠そうな
若い男性のお医者さんでした。
ねむそう～～
な若い男性のお医者さんで
手元がくるったら・・・
ちょっと心配でしたが、
でも、そこはさすが
お医者さんなので
テキパキ！
濃いグリーンの
手術用の紙を
腫瘍部分にあてて、
局所麻酔を注射し、
「チクリ」くらいの
感じです。
「痛くないですか？」
何回か丁寧に聞いてくれました。
切開して
切除している最中
痛みは全く
かんじませんでした。
何かで
つつかれている
という感覚だけです。
針とメスとか
苦手なので
なるべく
見ないように・・・！
血がだらり～～
流れたのは
感じました・・
切除した腫瘍も
小さなプラスチックケースに入ったのを見せてくれました。
「これをラボに送って、結果報告が来週あります」
「来週、抜糸です」
「それまでシャワーはよいですが、お風呂はダメです」
「なるべく患部は濡らさないように」
ひきつった感じや
痛い痒い
痛いくすぐったい感じは
あっても
ずきずき
した痛みではありません。
痛み止めの
パラセタモールも準備していましたが
服用しませんでした。
家庭医さんで
ここまで
医療アシスタントさんなし
看護師さんなしで
テキパキできるんですね！
感心しました！
会社から帰ってきて
びっくりする夫
自分ではみえにくいところなので
写真をとってもらいました・・・
すると・・・
まるで・・
ブラックジャックみたいだ・・
今度抜糸にいって
ガン細胞があるか
ないかの結果報告があります。
ここまで丁寧に
読んでいただいて、
ありがとうございます。
お役に立てたら
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あまりこです～
どうも皮膚にホクロ状の
腫瘍があり
家庭医さんで
切除・縫合してもらいました。
一番下に画像があるので
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で、この日記の
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下記のとおり
（なんだかオランダ語講座みたいだ）
家庭医
huisart
*オランダは家庭医制度です
ホームドクター制度
日本にはまだ導入されておらず
大変不評ですが
相性のよい家庭医さんであれば
親身になってアドバイスしてくれます
治療の困難な病気や
持病、長期療養の必要な病気など
保険会社とやりとりして
円滑に医療保険がおり
治療に専念できるよう計らってくれるのも
患者とよくコミュニケーションのできる
家庭医さんです。
家庭医さんは患者が希望すれば
どの家庭医さんでも選べます。
家庭医さんを変えても
オランダでは電子カルテが整備されているので
今までの治療・通院記録が
新しい家庭医さんと情報共有がすぐできます。
複数の治療薬を処方してもらっている場合、
薬剤師さんとも電子カルテや処方カルテで
情報共有しています
私のあったかぎり
年配のお医者さん（４０歳代以降）
当時の教育制度のためか、
英語よりドイツ語の方が得意なようです。
でも、今の若いお医者さんや
看護師、
医療アシスタント
（２０歳、３０歳くらいまで？）
英語での医療専門知識と
患者とのコミュニケーション学が必須なので
英語で治療が受けられます。
アムステルフェーンには
幸いなことに
ジャパンデスクという
日本語でお話ができる窓口があります。
（ただし医療・治療行為やアドバイスはできません）
局所麻酔
plaatselijke verdoving
実際、家庭医さんと話すときは
「verdoving」
だけです。
縫合
hechtdraad
ホクロ
moedervlek
とか
moedervlekje
***********
熱っぽいので
家庭医さんのアシスタントさんにに電話。
家庭医のアシスタントさんだと
料金かからず
いろいろアドバイスしてもらえます。
むずがゆく
熱っぽい箇所が
出血しており
ホクロだと
思っていたら
ヤケドの痕の
ように大きくなっていました。
夫も私も
日光浴が
体によい、
ビタミンＤを
体内で生成できる
信じられていた時代なので、
１９７０年代は
たっぷりと
陽を浴びて
真っ黒けな
子供時代でした。
８０年代に
過度の日焼けは
皮膚がんを誘発して
よくないという
記事を読んだ記憶があります。
夫も私も
東京にいるときに
ホクロがどんどん
増えて
大きくなり
かなり
とってもらいました。
東京のかかりつけの
お医者さんいわく
日本人で
東京のような北緯34度41分
に居住している
日本人
（白人やメラニンの少ない人は別として）は
普通に通勤・通学で
十分日光が浴びているとのこと。
無理に陽に焼く必要なないとのことでした。
家庭医さんに
アポをとって
切開して
切除することに。
家庭医センターは
子供達の学校の近く
自宅の近くで
すごく便利です。
私の家庭医さんは
FALMさんという
中堅の優しい
子持ちの
おばちゃんなのですが、
（こういう子供のいる
おばちゃん医者の方が
私と同じ世代で
女性の体調体質の変化に
丁寧にアドバイスしてくれるので
個人的にいい先生だと思います）
残念ながら
休暇中。
Pさんという
いかにも
休みあけで
だるいぞぉ～～
という眠そうな
若い男性のお医者さんでした。
ねむそう～～
な若い男性のお医者さんで
手元がくるったら・・・
ちょっと心配でしたが、
でも、そこはさすが
お医者さんなので
テキパキ！
濃いグリーンの
手術用の紙を
腫瘍部分にあてて、
局所麻酔を注射し、
「チクリ」くらいの
感じです。
「痛くないですか？」
何回か丁寧に聞いてくれました。
切開して
切除している最中
痛みは全く
かんじませんでした。
何かで
つつかれている
という感覚だけです。
針とメスとか
苦手なので
なるべく
見ないように・・・！
血がだらり～～
流れたのは
感じました・・
切除した腫瘍も
小さなプラスチックケースに入ったのを見せてくれました。
「これをラボに送って、結果報告が来週あります」
「来週、抜糸です」
「それまでシャワーはよいですが、お風呂はダメです」
「なるべく患部は濡らさないように」
ひきつった感じや
痛い痒い
痛いくすぐったい感じは
あっても
ずきずき
した痛みではありません。
痛み止めの
パラセタモールも準備していましたが
服用しませんでした。
家庭医さんで
ここまで
医療アシスタントさんなし
看護師さんなしで
テキパキできるんですね！
感心しました！
会社から帰ってきて
びっくりする夫
自分ではみえにくいところなので
写真をとってもらいました・・・
すると・・・
まるで・・
ブラックジャックみたいだ・・
今度抜糸にいって
ガン細胞があるか
ないかの結果報告があります。
ここまで丁寧に
読んでいただいて、
ありがとうございます。
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