アムステルフェーンのスタバ。HEMAのすぐ隣
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この日はエチオピアカプチーノ
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2013年9月21日土曜日
午前9時前?

おはようございます~
あまりこです~
超ねむいです~~

土曜日は長女のピアノレッスンと
長男のサッカーの試合で
健康的に(?)早起きして
健康家族です・・・!

今朝の気温は10度。
天気がいいので
東京の冬(?)のように
気持ちがいいですね。

長女のピアノのレッスンを
待つ間、アムステルフェーンの
スタバで読書、新聞
読んでます。
気のせいか、
東京のスタバのほうが
美味しいかったような???

東京のスタバは1990年代後半で、
赤坂アークヒルズが
第一号だったように
記憶しています。
コーヒー

それ以前、
米国のシアトルで
スタバにいったことがあるのですが、
正直、東京1号店のスタバの方が
はるかにおいしくびっくり!

きいた話しだと
東京人のコーヒーのこだわりは
世界一だったので
世界中からおいしいコーヒー豆を
激選したとか。

当時のシアトルだと
イタリア系米国人が経営する
本当イタリアンエスプレッソとか
コーヒー焙煎業者のオーナーが
こだわりと趣味を飛び越えて
本当においしい
プレミアムコーヒーや
シナモンコーヒー
が飲めました。
2ドルちょっとしました。

当時は1ドルだせば
馬鹿でかいピザが
おなかいっぱい
食べられた時代だったので、
貧乏学生には
かなり痛い出費・・・・

それでも、ごはんをガマンしても
「おいしいコーヒーが飲みたい!」
本当においしかったです。
当時のアメリカのコーヒーというのは
本当の(?)「アメリカンコーヒー」で
ただのお湯に茶色のコンクを混ぜたような
かえって胃が痛くなるような飲み物でした。
アメリカ人がコーヒーを飲まなくなったのも
わかります。

スタバはそのうちの一店舗で
本格的イタリアンエスプレッソ店に
比べるとかなりイマイチでした・・・

ヨーロッパでスタバはかなり苦戦のようです。
どうしても「アメリカンコーヒー」の
イメージが強く
「薄く」て「まずい」という
認識が未だに根強い。
だいたい「アメリカ人」が
「おいしいコーヒー」を
煎れることなんてできない。
イタリアンエスプレッソや
フレンチカプチーノ
ウィーンコーヒーなど
個人的には
チョコのおいしい
ベルギーコーヒーや
ケーキのおいしい
ドイツのコーヒーも本格的です。

ヨーロッパではそろいもそろって
コーヒーの強豪ぞろい。

カフェの文化が根強く
アメリカ人とちがって
コーラのようなばかでかい紙コップに
ジャブジャブコーヒーをいれて
サッと持って買える習慣よりも、
陶器や磁器のおしゃれな
エスプレッソカップに
じっくりおしゃべりする
ヨーロッパのカフェ文化とは
かなり違う趣ですね。

最初はスタバも
オランダにある
米国スポーツグッズのナイキ社の
社内カンティーンで
社長と社員の意向で
第一号店が出発したとか。

今は、スキポール空港、
アムステルダムザウド
(Zuidas)、
Bijmar Arenaの駅内、
アムステルフェーンと
比較的国際的な人々が
行きかう場所に出店が
多いようです。

おいしいカフェが増えるのは
うれしい・・・!
しかも、朝早くだと
IKEAか、
肉屋か
アルバートヘインしか
開いてなくって
買い物しながら
コーヒー飲んでいた私にとっては、
(オランダ、ドイツでは肉屋(?)で
レギュラーコーヒーが買えます。
また、買い物客も飲めます。
オランダだとアルバートへインで
買い物客向けにアルバートへインブランドの
コーヒーの無料お試しが飲めます)

土曜日の朝に
たまっていた新聞や雑誌、
本が読めるので
とってもうれしい
アムステルフェーンの
スタバです。

ここまで丁寧に
読んでいただいて、
ありがとうございます。
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