「Avondvierdaagse
（4日間歩く夕べ）」
完走、ならぬ
完歩した者にだけ
授与される
勲章
こんばんは～
あまりこです。
あいかわらず
「みぃ～いったぁ～
（筋肉痛）」
ままです（痛・・）
先週参加した
「Avondvierdaagse」
歩け歩けの4日間の夕べ
個人的に
参加して
とってもよかったです。
（体の弱い方は
無理しない方が
いいです）
他の保護者さんと
顔をみながら
おしゃべりしながら
たっぷり
森林浴ができました。
（4日目は
どしゃぶりでしたが・・）
長男が
意気揚々で
勲章を
みせてくれました。
来年も
「De Avondvierdaagse」
絶対参加するぞ！
友達とも
ガッツポーズ
していました。
こうやって
オランダで
育つ子供達は
強く
逞しく
幸せに（？）
雨にもマケズ
風にもマケズ
成長して
いくんでしょうね。
歴史が好きな私は
「『De Avondvierdaagse』
の由来はなんですか？」
歩きながら
保護者さんに
聞きまくったのですが、
みなさん
即答できないとの
ことなので
ウィキでぐぐって
みました。
日本の伝統行事の
由来だって
日本人全てが
即答できるわけ
ではないので
当然ですね。
最大のナゾは・・・
民主主義と
自由主義と
言論の自由の
歴史が長い
オランダで、
なぜ？？
というか・・・
ネガティブな
表現をすると
みんなで
一緒にやるのが
大きらいで
自分勝手で
（失礼！）
わがままな
（もっと失礼！）
きちんと
するのが
苦手そうな
オランダ人が
どうして
一緒に
同時刻
きっちりと
みんなで
歩く行事が
オランダ伝統行事として
根付いたのだろう？
少なくとも
定着は
しませんよね。
皆さん、
とっても
不思議に
思いませんか？
私には
とっても
とっても
不思議です！
オランダ人の
７不思議の
一つです！
オランダ語の
ウィキを
みると
その理由が
わかったような
気がしました。
何と！
とっても
由緒がある
伝統だったんですね！
ちなみに
私が子供の頃
（70年代
の日本の田舎）
子供の躾は
大変厳しく
まるで
軍事教練
みたいでした。
耐寒遠足や
飯盒炊爨
（「はんごうすいさん」と
いって泊まりの
キャンプのことです）
はとても厳しくて
寒いのに
半そで
半ズボン
だったのを
覚えています。
無駄口や
私語は禁止で
きちんと
列を乱さないように
足早に
歩かなくては
いけませんでした。
「水を飲むと
だるくなる」
といわれ
水を飲ませて
くれませんでした。
これは大変な
間違いで
脱水症状に
陥ると
大変危険なので
こまめに
水分補給を
しなくては
いけません。
今、こんなことやったら
大問題でしょうね。
「Avondvierdaagse」
のウィキの歴史を
ざくざくっと
ナナメ読みすると・・・
１９０９年に「vierdaagse」が
オランダで紹介され、
ＮＫＢＬＯ
（私略：オランダ体育教育協会）が
開催したのが始まりだとか。
第2次世界大戦は
黙々と歩く姿が行進か
無言の
抵抗デモだと
占領当局に
みなされて
禁止されていたとのこと。
戦時下だと
戒厳令も
敷かれている
せいもありますが・・
無言の
非・反暴力主義
抵抗行為
という意味でも
4日間、
皆で一緒に
ひたすら
歩いて
ひしひしと
わかるような
気がします。
オランダ人は
なよなよ～
（失礼！）
へっぽこ～
（もっと失礼！）
あたり
さわりない
かんじ～～
でも、
ヨーロッパの歴史を読むと
オランダ人の
鋼鉄のような
強さを感じることができます。
16世紀の
スペインとの
凄惨な
「死、それも苛烈な・・」か
「絶対隷属か」
激戦を
戦いぬいた
８０戦争と
宗教戦争。
ナポレオンに
征服されても
ナチスに
占領されても
自由と
民主主義
言論・宗教・
信条の自由を
破壊する
独裁的な
支配者には
絶対抵抗の
姿勢を
つらぬき
とおしてます。
そういった
歴史をみると・・
オランダ人は
ヨーロッパの
列強大国相手に
言論・信条・宗教と
身体・財産の自由と
民主主義と
血で血を
ぬぐう戦争で
戦いぬいた
子孫なんだな～
少なくとも
そういった
精神を受け継いでいる
そういった国が
心地よいと
感じている
国民性
なんですね。
そうと思うと・・・
へなへな～
ひょろひょろ～
のっぽで
ぺちゃぺちゃと
おしゃべりな
オランダ人の顔が
夕日に映えて
赤毛が
キラキラと
黄金色に
輝き
強く
逞しく
まぶしく
みえました。
相変わらず
「みぃ～いったぁ」
筋肉通
状態です・・・
ここまで丁寧に
読んでいただいて、
ありがとうございます。
お役に立てれば、
プチッと押してくださいね♪
にほんブログ村
にほんブログ村
（オランダ語のウィキよりコピペ引用）
http://nl.wikipedia.org/wiki/Avondvierdaagse
Avondvierdaagse
Historie [bewerken]
In 1909 is de term 'vierdaagse' in Nederland voor het eerst geïntroduceerd. De Nederlandse Bond voor Lichamelijke Opvoeding (KNBLO) hield in die tijd zogenaamde wandelmarsen. Tijdens de Tweede Wereldoorlog werden de 'wandelmarsen' door de bezetters verboden.
Aangezien er in het Gooi een groot aantal wandelaars was die behoefte hadden aan een wandelevenement, ontstonden de wandelingen onder de term zoals we die nu kennen: de avondvierdaagse. De wandelingen werden voor het eerst gehouden in 1940 en dit kreeg al snel navolging in andere plaatsen in Nederland. Toen de bezetters achter deze nieuwe vorm kwamen, werden deze wandelevenementen verboden, aangezien ze werden gezien als samenscholing tegen de bezetters.
Na de Tweede Wereldoorlog werd de avondvierdaagse door diverse gemeentes en lokale wandelverenigingen weer in ere hersteld en werden er volop avondwandelvierdaagsen gehouden. Momenteel is het zelfs zo dat de wandelvierdaagse in bijna alle plaatsen in Nederland wordt gehouden en dat dit soms zelfs grote evenementen zijn, zoals de Nijmeegse Vierdaagse. Veel avondvierdaagsen worden naast de KNBLO ook door de NWB georganiseerd.
Afstanden [bewerken]
Veelal wordt de avondwandelvierdaagse aangeboden in 2 à 3 afstanden, te weten: 5 kilometer, 10 kilometer en 15 kilometer. Het is niet altijd zo dat dit dan ook betekent dat er alle 4 de dagen zo'n afstand wordt gelopen, maar dat de 4 dagen bij elkaar opgeteld wel het totaal weergeeft. In sommige plaatsen wordt bijvoorbeeld op de laatste dag door alle deelnemers dezelfde afstand gelopen. De avondwandelvierdaagsen zijn, mede gezien de afstanden, vooral gericht op de jeugd van de basisscholen, maar zeker ook op oudere deelnemers, vaak als begeleiders van de jeugd en degenen die een avondvierdaagse in hun trainingsprogramma hebben opgenomen. Sommige avondvierdaagsen, zoals Boxmeer, bieden speciaal daarvoor ook dagelijks te lopen afstanden aan van 20 en 25 km.
Op grote wandelevenementen (zoals de Nijmeegse Vierdaagse) worden er veel grotere afstanden gelopen. Hier moet men dan denken aan afstanden van 30, 40 of 50 kilometer per dag.
（4日間歩く夕べ）」
完走、ならぬ
完歩した者にだけ
授与される
勲章
こんばんは～
あまりこです。
あいかわらず
「みぃ～いったぁ～
（筋肉痛）」
ままです（痛・・）
先週参加した
「Avondvierdaagse」
歩け歩けの4日間の夕べ
個人的に
参加して
とってもよかったです。
（体の弱い方は
無理しない方が
いいです）
他の保護者さんと
顔をみながら
おしゃべりしながら
たっぷり
森林浴ができました。
（4日目は
どしゃぶりでしたが・・）
長男が
意気揚々で
勲章を
みせてくれました。
来年も
「De Avondvierdaagse」
絶対参加するぞ！
友達とも
ガッツポーズ
していました。
こうやって
オランダで
育つ子供達は
強く
逞しく
幸せに（？）
雨にもマケズ
風にもマケズ
成長して
いくんでしょうね。
歴史が好きな私は
「『De Avondvierdaagse』
の由来はなんですか？」
歩きながら
保護者さんに
聞きまくったのですが、
みなさん
即答できないとの
ことなので
ウィキでぐぐって
みました。
日本の伝統行事の
由来だって
日本人全てが
即答できるわけ
ではないので
当然ですね。
最大のナゾは・・・
民主主義と
自由主義と
言論の自由の
歴史が長い
オランダで、
なぜ？？
というか・・・
ネガティブな
表現をすると
みんなで
一緒にやるのが
大きらいで
自分勝手で
（失礼！）
わがままな
（もっと失礼！）
きちんと
するのが
苦手そうな
オランダ人が
どうして
一緒に
同時刻
きっちりと
みんなで
歩く行事が
オランダ伝統行事として
根付いたのだろう？
少なくとも
定着は
しませんよね。
皆さん、
とっても
不思議に
思いませんか？
私には
とっても
とっても
不思議です！
オランダ人の
７不思議の
一つです！
オランダ語の
ウィキを
みると
その理由が
わかったような
気がしました。
何と！
とっても
由緒がある
伝統だったんですね！
ちなみに
私が子供の頃
（70年代
の日本の田舎）
子供の躾は
大変厳しく
まるで
軍事教練
みたいでした。
耐寒遠足や
飯盒炊爨
（「はんごうすいさん」と
いって泊まりの
キャンプのことです）
はとても厳しくて
寒いのに
半そで
半ズボン
だったのを
覚えています。
無駄口や
私語は禁止で
きちんと
列を乱さないように
足早に
歩かなくては
いけませんでした。
「水を飲むと
だるくなる」
といわれ
水を飲ませて
くれませんでした。
これは大変な
間違いで
脱水症状に
陥ると
大変危険なので
こまめに
水分補給を
しなくては
いけません。
今、こんなことやったら
大問題でしょうね。
「Avondvierdaagse」
のウィキの歴史を
ざくざくっと
ナナメ読みすると・・・
１９０９年に「vierdaagse」が
オランダで紹介され、
ＮＫＢＬＯ
（私略：オランダ体育教育協会）が
開催したのが始まりだとか。
第2次世界大戦は
黙々と歩く姿が行進か
無言の
抵抗デモだと
占領当局に
みなされて
禁止されていたとのこと。
戦時下だと
戒厳令も
敷かれている
せいもありますが・・
無言の
非・反暴力主義
抵抗行為
という意味でも
4日間、
皆で一緒に
ひたすら
歩いて
ひしひしと
わかるような
気がします。
オランダ人は
なよなよ～
（失礼！）
へっぽこ～
（もっと失礼！）
あたり
さわりない
かんじ～～
でも、
ヨーロッパの歴史を読むと
オランダ人の
鋼鉄のような
強さを感じることができます。
16世紀の
スペインとの
凄惨な
「死、それも苛烈な・・」か
「絶対隷属か」
激戦を
戦いぬいた
８０戦争と
宗教戦争。
ナポレオンに
征服されても
ナチスに
占領されても
自由と
民主主義
言論・宗教・
信条の自由を
破壊する
独裁的な
支配者には
絶対抵抗の
姿勢を
つらぬき
とおしてます。
そういった
歴史をみると・・
オランダ人は
ヨーロッパの
列強大国相手に
言論・信条・宗教と
身体・財産の自由と
民主主義と
血で血を
ぬぐう戦争で
戦いぬいた
子孫なんだな～
少なくとも
そういった
精神を受け継いでいる
そういった国が
心地よいと
感じている
国民性
なんですね。
そうと思うと・・・
へなへな～
ひょろひょろ～
のっぽで
ぺちゃぺちゃと
おしゃべりな
オランダ人の顔が
夕日に映えて
赤毛が
キラキラと
黄金色に
輝き
強く
逞しく
まぶしく
みえました。
相変わらず
「みぃ～いったぁ」
筋肉通
状態です・・・
ここまで丁寧に
読んでいただいて、
ありがとうございます。
お役に立てれば、
プチッと押してくださいね♪
にほんブログ村
にほんブログ村
（オランダ語のウィキよりコピペ引用）
http://nl.wikipedia.org/wiki/Avondvierdaagse
Avondvierdaagse
Historie [bewerken]
In 1909 is de term 'vierdaagse' in Nederland voor het eerst geïntroduceerd. De Nederlandse Bond voor Lichamelijke Opvoeding (KNBLO) hield in die tijd zogenaamde wandelmarsen. Tijdens de Tweede Wereldoorlog werden de 'wandelmarsen' door de bezetters verboden.
Aangezien er in het Gooi een groot aantal wandelaars was die behoefte hadden aan een wandelevenement, ontstonden de wandelingen onder de term zoals we die nu kennen: de avondvierdaagse. De wandelingen werden voor het eerst gehouden in 1940 en dit kreeg al snel navolging in andere plaatsen in Nederland. Toen de bezetters achter deze nieuwe vorm kwamen, werden deze wandelevenementen verboden, aangezien ze werden gezien als samenscholing tegen de bezetters.
Na de Tweede Wereldoorlog werd de avondvierdaagse door diverse gemeentes en lokale wandelverenigingen weer in ere hersteld en werden er volop avondwandelvierdaagsen gehouden. Momenteel is het zelfs zo dat de wandelvierdaagse in bijna alle plaatsen in Nederland wordt gehouden en dat dit soms zelfs grote evenementen zijn, zoals de Nijmeegse Vierdaagse. Veel avondvierdaagsen worden naast de KNBLO ook door de NWB georganiseerd.
Afstanden [bewerken]
Veelal wordt de avondwandelvierdaagse aangeboden in 2 à 3 afstanden, te weten: 5 kilometer, 10 kilometer en 15 kilometer. Het is niet altijd zo dat dit dan ook betekent dat er alle 4 de dagen zo'n afstand wordt gelopen, maar dat de 4 dagen bij elkaar opgeteld wel het totaal weergeeft. In sommige plaatsen wordt bijvoorbeeld op de laatste dag door alle deelnemers dezelfde afstand gelopen. De avondwandelvierdaagsen zijn, mede gezien de afstanden, vooral gericht op de jeugd van de basisscholen, maar zeker ook op oudere deelnemers, vaak als begeleiders van de jeugd en degenen die een avondvierdaagse in hun trainingsprogramma hebben opgenomen. Sommige avondvierdaagsen, zoals Boxmeer, bieden speciaal daarvoor ook dagelijks te lopen afstanden aan van 20 en 25 km.
Op grote wandelevenementen (zoals de Nijmeegse Vierdaagse) worden er veel grotere afstanden gelopen. Hier moet men dan denken aan afstanden van 30, 40 of 50 kilometer per dag.