試作品ですが、こんなかんじのキュウリ巻き
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暗いのですが、こんなかんじのテーブルセッティング
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キャンドルライトは、子供達の手作り。ディナー後、お持ち帰り
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2010年12月16日木曜日

今日の夕方から、子供達の小学校の
クリスマスディナー(kerstdiner)でした。

前の小学校だと、午前中にして、
ちょっと長いランチ、正式な食事(正餐)でした。

ところが、この小学校は、
17時45分から出席。
テーブルセッティングは、先生方と保護者で準備。

18時からクリスマスディナーが始まります。
子供達は、それぞれのクラスでとり、
保護者達は、1階の室内体育館
(何かあれば、ここが会場になります)
で「borrel」飲み会です。

朝つくっておいた、キュウリ巻きもっていきました。
うちの子供達は、おしゃれっけがないので
普通の服でいきましたが、
女の子達は、ドレスアップ!
いわゆる「Gala dress」という夜会のドレスで
お化粧してくる女の子達でいっぱいです。

男の子達は、普通の服が多いのですが、
ネクタイやジャケットをはおる男の子達も。

クリスマスについて、学校で習い、
クリスマスキャンドルも生徒が自分でつくります。
テーブル用のカバーも手作り。
そして、このクリスマスディナーでしめくくりです。

保護者達は、「borrel」で、
「gratis(無料)」の
温かいグルーヴェインと
ホットドッグがふるまわれ、
ワインは1ユーロ50セント、
ソフトドリンクは、1ユーロです。

夫も残業後、飛び入り参加。

なかなか本格的な、オランダの小学校ディナーを
楽しむことができました。

キュウリ巻きは、結構、好評とのこと
(保護者さんの方によろこばれたかも?)
前の小学校でもそうでしたが、
何かイベントがあると、私は寿司係りですね。

寿司だけが、日本食ではありませんが、
キュウリの寿司米、海苔(これが一番高い!)、
酢(私は米酢ではなく、普通の酢をつかっています)
塩、砂糖とアルバートへインや
アムステルフェーンのスーパーで、
簡単に、どこでも、いつでも(年中、季節を問わず)
買えて、安く(これが重要ですね)、
手軽に、早く、誰もが安心して食べられる
(ベジタリアンやナッツ、小麦アレルギー、
イスラム教徒、ユダヤ教徒など忌避食品のある宗教など)
となると、寿司、特にキュウリ巻きになってしまいます。
ホーランドパプリカやにんじん、アボカドもおいしいですが、
パプリカやにんじんがきらいな子供(大人)
アボカドも食べごろじゃないときもあるので、
キュウリが無難ですね。

学校の室内は、冬季でもかなり温かい
(TシャツでOKですね)ので
腐りやすいものは、入れないようにしています。

他にもないかな~~と思うのですが、
いろいろ要研究ですね。