7/29(月) 

『もしも徳川家康が総理大臣になったら』を観に行ってまいりましたドア









内閣総理大臣:徳川家康


内閣官房長官:坂本龍馬


経済産業大臣:織田信長


財務大臣:豊臣秀吉


厚生労働大臣:徳川綱吉


農林水産大臣:徳川吉宗


法務大臣:聖徳太子


外務大臣:足利義満


文部科学大臣:紫式部


総務大臣:北条政子





パンデミックにより急逝した総理大臣の代わりにAIとホログラムを駆使して

歴史上の人物で組閣を組み上矢印

世直しをしていくお話ですカチンコ




1人1人各々のキャラが立っていて

国民を熱狂させるに値する楽しい組閣で

政治にも興味が深くなりましたウインク


個人的には北条政子を応援していましたが

(イメージが似ていると言われたことがある)

悪い役ではなくて良かったです照れ





はじめは観るか迷いましたが‥

ご覧になった方のブログを拝見して

とても面白そうでしたので決めましたウインク


とにかく抱腹絶倒笑い少しハラハラドキドキする場面もありますが‥

すごく楽しい映画でしたので

お勧め致します合格クラッカー


ぜひぜひご覧になってくださいまし映画ラブラブ








7/11(木)吉原光夫さんのトークショー付き『オペラ座の怪人』を観てまいりましたドア













ファントム

ジェラルド・バトラー


クリスティーヌ・ダーエ

エミー・ロッサム


ラウル

パトリック・ウィルソン




光夫さんの考察が納得したり笑ったり‥

でもどちらかというと指輪の事やクリスティーヌの想い人、最後のファントムへのキスなど同感でしたウインク


役柄と違ってとても面白い方で

あまり笑わない私もお腹が痛むほど笑わせていただきました笑い泣き




『ファントム』を観劇したことある夫と

この映画に行ったのですが映画

夫は『ファントム』を観てクリスティーヌを「酷い女」と申しますてへぺろ


なぜなら‥エリックがあれほど嫌がっているのに愛や信頼を持ち出して歌いカラオケ

恐る恐る仮面を取ったエリックの前で腰を抜かし必死に逃げてエリックを絶望させますえーん


夫曰くシャンドン伯爵とファントムを天秤にかけて醜い師匠より伯爵を選んだのも気に入らないみたいですえー


今回の『オペラ座の怪人』は夫は初めてですが‥

『ファントム』のクリスティーヌは懇願してマスクを取らせましたがサングラス

『オペラ座の怪人』のクリスティーヌは

突然取ってファントムから叱られたのに

《ドン・ファン》の舞台で聴衆の面前でいきなり仮面を取ったり

夫曰く「無礼だ」

(ここでシャンデリアの場面)

ラウルを助けクリスティーヌを諦め逃がそうとしたところ波

わざわざ戻ってきてファントムから貰った指輪を返します指輪

夫曰く「わざわざ返して傷つけないで捨てちまえよ」ですムキー


まあ色々皆さんご意見ご感想はあると思いますが‥


舞台も素晴らしいですが映画なので中からの映像とかも観られて映画

豪奢で華麗で美しい素晴らしい映画でしたカチンコ

アンドリュー・ロイド=ウェバーの迫力ある音が場内に響き音符

ロイド=ウェバーのオペラ3曲もよくアレンジされて素晴らしかったですラブ



帰りは何故か〈point of no return〉が

脳内で鳴り響き音譜

随分と遅い時間でしたが夜の街

足取りも軽く帰りましたウインクラブラブ



本当に久しぶりに美しい映画でしたので映画

ぜひ足をお運びいただきたいと思いますラブラブ音譜


私もまた観ようと思いますアップアップアップ







今日は七夕‪で🎋都内は都知事選挙

七夕なのに珍しく梅雨とは思えないほど晴れている都内です驚き




6/26(水) マチネ

帝国劇場へ

『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』を観に行ってまいりましたドア



















昨年観て迷いましたが…

また観ちゃいました~爆笑




とにかく豪奢で淫靡で華麗な舞台と

素晴らしいダンスにくぎ付けですびっくり音譜



ムーラン・ルージュで1番の売れっ子の

サティーンを

経営が傾きジドラーはデュークにサティーンを人身御供で差し出してパトロンになってもらいます札束札束


サティーンとクリスチャンはデュークに気付かれないようにうまく付き合いますハート

(これってクリスチャンは間男だから純愛と呼べるのかな?)


デュークはお金も出すけど口も出す

厄介なパトロンでサティーンとクリスチャンの関係がバレないかハラハラします滝汗


清純派という訳では無い酸いも甘いもかみしめたオバサンな私ですが‥‬

このコソコソした恋人達の応援はできないし

デュークはパトロンなんだから傲慢な態度も少しだけ理解できるし

ジドラーはムーラン・ルージュの為に踊り子を差し出す姑息さに腹も立つし

サンティアゴと二二の恋だけなんとなく応援できるというお話の内容はあまり好みではありませんえー



また再々演があったら観に行くか迷うところですが

(理解できるけれどチケットも高いしね)


舞台と雰囲気は圧巻で観客の心を席巻しますラブ




なんとなく気持ちは『モーツァルト!』に

飛んでいるマリでございますチューラブラブアップ