土曜日に息子と『アナと雪の女王2』を観てきましたラブ




CMで映画の宣伝を観てから、「観にいきたい」と言っていたものの、息子は『アナ雪』の1作目を観ていなかったので、「ハマらなかったら映画館でグズると困るタラー」と思い、DVDで予習しましたルンルン

結果、大ハマりキラキラ(特にオラフ)

上映中は集中グッ

終わったらグッズ売り場をウロウロしましたが、明らかに女の子向けが多い女性トイレ

そりゃそうですよねアセアセ

息子自身は、オラフだけでなく、エルサやアナのファンにもなったようラブ

トミカやフィギュアもありましたが、12月は誕生日とクリスマスがダブルで来るという、プレゼントフィーバー🥳なので、絵本を購入しました照れ

が、なぜか「前編」のみ笑い泣き

続きは2月発売予定なので楽しみに待とうと思います。
ちなみに映画館横の書店だったので、日本語絵本です。



我が子のアナ雪への燃え上がった熱は留まることなく、
・UNIQLOでアナ雪のパジャマ欲しいな(一応、水色を選んでいる😅
・アナ雪の海苔(お弁当用にキャラクターの形にカット)や、アナ雪パッケージのお菓子などなど…

目にするもの全てが欲しくなるというアセアセ

結局、パジャマは店頭もオンラインも息子のサイズは売り切れ。
お弁当用に海苔は購入しましたが・・・


ただ、息子にも少しだけ懸念していることがあるようショボーン

それは「クラスの◯◯くんが、アナ雪かっこ悪いって言ってた」ということ。

そして「幼稚園では、アナ雪が好きなの、女の子だけなの」らしい。



ま、そうだろうねウインク





息子も最近まで興味がなかったので、お友達の気持ちも分かるよう。

鑑賞後の心境の変化は

▪️男の子のキャラクターも出てくる(クリストフを指していると思います)
▪️オラフはかなり面白い
▪️魔法はかっこいい(氷が出てくるし、エルサは強そう)

に始まり…

▪️「かっこ悪い」って言うのは、まだ知らないからじゃないかな
▪️観てみたら、気持ちが変わるかもしれないね



『アナ雪』を観ただけで、小さな心で色々と感じるものがあるようです。


映画を通して

•周りの子と何でも合わせる必要はない
•自分が好きだと思うものは、好きでいい!
•「好きじゃない」って思う子がいても、それはそれでOK
•批判するのは、知らないだけなのかも
•自分の気持ちも押し付けないし、相手の気持ちも理解する
•お互いの違いを受け入れる




小さな出来事の積み重ねから、
「多様性を認める」
「互いの違いを受け入れあって、否定しない」
という意識を育てていきたいと思います😊



開講準備中のスクールでも、「発表して、お互いの意見を知り、聴く力を育て、相手の意見を受け入れる」ということを機会をどんどん作っていきますね✨