「「「ぱーーーーん」」」
ボールの大きな音が体育館中に響いた...
とっさに目をつぶっていた私は、ボールが自分に当たってないのに気付き、目をあけた....
「大丈夫!!??」
そこにいたのは、
輝だった.....
(な・ん・で・・・??)
「ぼーっとしてるからだよ。」
「あっありがとぅ。」
(ヤバい顔見れない...///)
私と輝の間には5cmもない。
つまり密着状態....////
「うん。気をつけろよ。」
ボールを私に渡し、それだけ言って輝は部活にもどっていった。
ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ
(鳴り止んで...どうなってるの??)
私はもどっていく輝を目で追いながら、このドキドキを止めようと必死だった....
「「「ちょっちょっとまりん!!!!」」」
先輩達によばれたので先輩の方に振り向いた。
先輩が駆け寄ってくる。
(ヤバい...ぼーっとしてたから...怒られるー↓↓)
と思っていたら....
「「「まりんいいなぁー」」」
(えぇっ??)
「「「だってあれ輝でしょ??マヂかっこいいよねぇ////」」」
==つづく==