①・②の続き
私自身、中学から英語だけ100点か
それに近い点数
初めて勉強が楽しいと
初めて勉強が楽しいと思えたのです
乗り慣れた千葉方面
乗り慣れた千葉方面京成線下り電車で、1校だけ通える
国際科がある高校があり
中2半ばから、親に内緒で学校何度も
訪ねたりしながら何とか説得出来ないかと
模索(笑)八千代市のある駅から約2km半
今は住宅沢山ありますが当時はまだ
緑も沢山だった環境
当然親に反対された
当然親に反対された上、他は殆ど勉強せず学校行かずで推薦
どころか一般受験ですら受けさせて貰えない
位の状況
平均の偏差値もそこそこあり、
平均の偏差値もそこそこあり、英語だけ出来ていても駄目な状況下の中、
自分の出来ることで死物狂いで頑張り合格
元々義務教育で終えたいと思って
いましたがその先へ行ってしまいました
クラスは、帰国子女やハーフの子も多く
これまでと比べ物にならぬ位、16歳で
「学校って、楽しい場所なんだな
」と
」と初めて思いました家にあまり帰りたく
家にあまり帰りたく無いのは変わらなかったため勢いで
ブラスバンド部入部
しかし、、、
義務教育まともに、通えなかった私にとって
普通高校の半ば体育会系の部活で休みなく
過ごすことは生半可なことではありません
でした
・赤点取ると呼び出し
・目上の方々への言葉遣い
・制服や身だしなみはしっかりする
元々、楽器はピアノやっていただけで
楽譜が少し読める位のみで部活も入部
周りは小学生からやってる子が多い中
担当楽器も中々音出ず、怒られてばかり
環境的、勉強もそれなりに出来る子が
多くて授業着いて行くのも大変
同クラス内に、入学時から英検準1級
持ったままの子も居たため中学迄の
英語の成績も覆されてしまう
全ての面において普通に出来ることが
中々出来ず、1年目の年はトイレで吐いたり
JKながら健診で異常出たりで誰も居ない
場所で泣いたり
私を奮い立たせたことは、小中学校時代は
もっと苦しかったし自分で決めた人生
頑張らなきゃと決意しました
授業も、環境的なこともあり元気に
自発的に行かないと置いて行かれる
この辺りから、少しずつ自分の意見言える
ようになって行きました
部活も、一生懸命練習して迎えた本番は
どの回も楽しくて夏は嫌だなと
夏は嫌だなと思っていた野球応援
で、野球ルール
で、野球ルール初めて知り心から楽しめるように
なったのはこの辺りからでした
周りも進学する子が多く、入学当時は
高校で終わりにするつもりが自分でも
出来過ぎてしまったかなと思う位、
向上心がどんどん湧き、、、
柏市の大学へ進学することとなりました
次回へ続きます
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