沖縄旅行の続きです。
３日目はホテルを朝早く出発し、
観光タクシーで、沖縄観光の定番中の定番、
首里城公園 に向かいました。
朝８時少し前に着くように出発しましたが
なぜかというと、８時に首里城のご開門式、
つまり、門を開ける儀式があるからです。
皆さんご存知でしたか？
下記は、お約束の守礼の門です。
当日は、あいにくの雨でした。
現地で、那覇まちまーいガイドの方と待ち合わせし、
首里城の案内をしていただきました。
首里城の入り口の手前には、湧き水が湧いています。
私も何度か来たことがあるのですが、
これは気が付きませんでした。
さすがに、ガイドさんだけの事はあり、
事細かな説明や、今まで気が付かなかった事を
丁寧に説明してくれました。
８時ピッタリにご開門式がスタート！
「うけーじょー」という掛け声とともに門が開きます。
この儀式も実は全く知らずにいました。
おそらく、知らない方が多いのではないかと思います。
このご開門式には、日本人より海外のお客さんの方が
たくさんつめかけていて、
みんなよく調べてきているのだなと感心しました。
いよいよ首里城正殿前へ
入口の欄干には、ベロを出した可愛いシーサーが鎮座しています。
これもガイドさんから教えてもらいました。
中に入り見学の途中、鎖之間という場所では、
なんと、お茶 がいただけます。
有料にはなりますが、お茶（さんぴん茶）と、お菓子がいただけ
スタッフの女性からお菓子についての説明があったりして、
これはこれでなかなか楽しめます。
お茶とお菓子はこんな感じです。
ちんすこうなど沖縄名産のお菓子が提供され、
お茶はおかわり自由です。
一休みした後、見学を続けました。
下記写真は、琉球王がお座りになった玉座です。
お城を見学した後は、中庭で開かれている
琉球舞踊を見学しました。
独特の音楽と美しい紅型の衣装に
思わず見入ってしまいました。
その後、三線（さんしん）の体験。
先生から、基本をレクチャーしていただき、
１曲弾けるようになるまで、丁寧に教えてくれます。
初めて弾いてみましたが、
独特の音色が楽しめ、
難しかったのですが、
なんとか、１曲弾けたと自分では思っています。。。
朝早かったせいかお腹が空いたので、
ランチへ移動。
観光タクシーの方に「あしびうなぁ 」という琉球料理のお店に
連れて行ってもらいました。
お店の入り口はこんな感じで、おそらく昔の琉球の家は
こんな感じだったのかなと思わせてくれます。
中庭もなかなか趣があります。
座った席から中庭はを望むと
こんな風に見えます。
注文したのは、「琉球料理 おまかせランチ」というメニューで、
沖縄そば、ゴーヤちゃんぷる等、琉球料理の定番が
少しづつ食べられるメニューです。
少しづつ色々な種類を食べられるので、
女子には、とっても嬉しいメニューです。
沖縄に来たという感じがする
そんなお店です。
雰囲気もゆったりしていて、
オススメのお店です。
沖縄に行かれる予定のある方には
是非、寄っていただきたいお店です。
ランチ後、次の場所に移動しましたが、
続きは、明日お伝えします。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
以上、マリリンでしたっ
ブログランキングに挑戦中！
よかったらクリックしていただけるとうれしいです！
みなさんのご協力、よろしくおねがいしますっ！
人気ブログランキング1位を目指してがんばりますよ～！
（みなさんのご協力で実現する事です。皆さんのクリックがとても支えになります！）
人気blogランキングへ
ファイブスタイル ブログランキングへ
