始めに、これはレポではなく、ただの感想文です。
ウネ婚が終わりました。
私が参加したのは、
福岡3月18日、19日
武道館5月9日、10日の4日間でした。
本当に幸せでした。
私は基本的にオーラスさえチケットが取れたら満足というスタンスでした。
でも今回は、「みんなが住んでいるところに行くから待っててね」という言葉により、
一番近い福岡コンに絶対に参加したいと思いました。ていうか本当はいつでも会いたいと思っているから会いに行きました。
とにかく福岡コンのチケットが落選続きで、仕事を抜け出してコンビニの端末に張り付いて自力でとったチケットは一番上の一番後ろの席だったり、もう1日のも対して差がない天井席で、
「つくづく席運がない…」と落ち込んだりもしました。
でも、どんなに席が遠くても、肉眼で二人の表情が見えなくても、いつでも二人と話しをしているように楽しかったです。
福岡コンに参加して、一生懸命日本語を話している二人がすごい好きなんですが、いろんな土地の方言も覚えて使ってくれたり、本当にみなさんとトークをしている感じなんですよね。
それで、ELFじゃない人たちにこんなことを話したんだよって話しをすると、みんな
「それ、日本語でしゃべってるの?」
こう聞き返されるんですよ。
それで私は、日本語だったのか韓国語でしゃべった内容なのかよく思い出せないんです。
それは私の記憶力の問題かもしれませんが、ウネもELFもお互いを分かり合おうとして話しをしているから、何の言語を使っているのかとか関係ないんだと思います。
ある漫画で内容は曖昧ですが、
木の上でさえずっている鳥が何を言っているかはわからないだろうけど、道端の猫のしっぱを踏みつけて怒った猫がこっちを見て鳴いたら何を言っているか何となくわかるだろう。それは猫があなたに対して話をしているからだと。
つまり、話している対象が「自分」か「それ以外」かどうかで、理解度はかわるってことですよね?
このウネ婚で、ドンへとヒョクの言葉は、まっずぐ私たちELFにむかっていたと思います。
もちろん、ウネっていて、ドンヘの思考に私たちが追い付かないこともありましたが(笑)
2人 対 数千人 、でも、間違いなく会話が成立していて、笑いあえたんだと思います。
でもそんな理解ができなくても、ドンヘがヒョクのことが大好きだってことだけはわかって、
なんだかすべてが幸せで…。
だって最終日に言ってたじゃないですか。
「ぼくたち、おしゃべりして、ご飯作って一緒に食べて、映画も一緒に見て、歌が歌いたくなったら歌を歌えばいい。そして、家に帰って、次の日、またみんな集まって、昨日は何をしたとか話しをして、またご飯を食べて、そんなふうにしたいです」
すごくふざけているような内容かもしれないけど、ウネ婚ってまさにこの話のようだって私は思いました。
本当にこういうことがしたくて、ウネ婚をやってたんじゃないかって、いわばデモンストレーションみたいな?
もう私は何を書き残したいのか行方不明になってきてるぅ…。
とにかく幸せだったんですよ…。
ドンヘが幸せそうで、ヒョクも幸せそうで、根本さんがウネが伝えようとしていることを雰囲気まですべても伝えてくれようとしているのがすごい感じられて、ダンサーさんたちがすごい楽しそうに踊っていて、
すべてが愛に溢れていて、なによりELFが幸せだったんです。
もう昨日から何でこんなに幸せなのか、すごいすごい考えてしまうんですよ。
いろんな方のレポを見て、いっつも「ありがとう」と「愛してる」なんです。
それが、ウネとELFが、このウネ婚で感じた気持ちを共有してるんだなって。
涙が止まらなくて…。
だから、みんな言っているけど、私も、やっぱり、
「ありがとう」
「愛してるよ」