ゲートキーパー養成講座を受けてきました✨
ゲートキーパーとは…
自殺などの危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人、困っている人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ見守る)をするのことができる人のことで、「命の門番」とも位置づけられる人のことです。
✨自殺は防ぐことが出来る「死」
→実際、国が政策を打ち出し、ゲートキーパーや、いのちの電話(電話を通して、孤独や不安で苦しんでいる人々への支援)などのボランティアの人々が養成され、
自殺者33,000人が21,000人まで減少しているようです。
✨自殺と自死
→自死という言葉、初めて聞きました。
自殺で亡くなられたご家族の方が使われることが多い言葉と聞きました。
✨2016年自殺の現状
・全国で毎日60人 年間21,764人
・愛知県で10日で32人 年間1,178人
⇒交通事故死が年間4,000人。
つまり、自殺でなくなる人の方が5倍も多い。
✨まとめ
・コミュニケーションの基礎は「聴く」こと。
・人は自分の「話をきちんと聴いてくれる人を信頼」する。
・人を支援するには信頼関係が基本
・善意の押し売りは不必要
・生き物は自分で成長する力を持っている。
・地域のコミュニティの力で多くの問題がいい方向に向かう。
今度は実践編を受けてこようと思います!
【365日貯金】
なかなか続いてるー(*^^*)
111円
ちりつもちりつも✨![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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