おはようございます

気持ちのザワザワから母の日に母を想い、また1つ発見があった まりへいです






私はブランドにこだわる母が あまり好きではありませんでした





きっと、自分や家族がプレゼントした時 あまり良い思いをしなかったからだと思います





だから自分はそうなりたくないなと思ってすごしてきました






そしてある時、靴が欲しくなりました



お友だちがInstagramで買ったと投稿をしてて、憧れの靴だったので
いいな〜♡からはじまり、自分も欲しいなぁ…と






けれども、少しお高いその靴


妥協して似たようなものを探すより、待つことにしました






だけど、日々おしゃれを楽しむ中でやっぱりあのアイテムがここであったらウキウキするな〜って思う場面が多々あり…





そしてフラッと寄ったお店で 欲しいものと形が似ている可愛い靴を発見キョロキョロ




試着してみると、大きい足のわたしのサイズにピッタリしっくり

これはいいかも






その時、脳裏をふとよぎる憧れの靴…

それと目の前にある この靴…



でもな〜、靴を脱いだ時に(憧れの靴の方が)かっこいいもんな〜







?????






え?靴を脱いだ時って?
自分しか見ないよね?
靴をぬいだ時に
誰かに自慢したいの?




高いから大切にするわけじゃないよね?

物の価値って、値段に関係なく 自分がしっくりきて心地いいことが基準




そう思ってたんだよね?



おかしくない?










ブランドにとらわれていたのは
わたしでしたゲロー






結局
それを持ってる自分が 他人から見られた時
のこと考えてたんだなーって





ブランドにこだわるのが嫌だったのに、わたしも当時の母と同じやんって、母の日に気づく




気づいたあとは心がくにゃって やわらかくなった気がしましたおやしらず






そして、そのはきごこちの良かった靴をお出迎え

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あー、可愛い♡
わくわく







あ、でもわたしも好きなブランドはありますよ




だけど それはそれを持ってる自分じゃなくて

その物自体が可愛いと思えて、好きなものたち






ブランドにこだわることがいけないことなんじゃなくて、自分を真ん中に置くことを忘れたくないなって思ったできことでした