インドネシア・スラウェシ島日記
『流星アマンダ』プレビュー?

 インドネシアのスラウェシ島から32日振りに帰国しました。
赤道から真冬の日本に戻ってきた。
(^。^;)アハハの温度差30℃以上なんである。雪まで降っている始末。


今回はのっけからのビッグトラブル続きでボロボロ、ボコボコ。ピンチの連続でおました(*ToT)
でも、こうして無事に帰って来たら、それも愉しい思い出になったりするから困る。忘れてまたアホみたいに旅に出るんだろね。
 そのうちブログに日記もUPする予定。

(パサール・市場)

だけどトラブルだらけだと読む方は面白いかもしれないけど、書く方はカタルシスが無いから辛かったりするのだ。
自分の中で旅の位置付けが決まるまで発表はもうちよっと後にしたいなと思っているのが本音。
その間、前回の東南アジア縦断日記『愉楽の熱帯』をUPしようかなと思ってたりする。今回の旅にもスムーズに繋がりそうだしさ。
 ただこの日記、自分で言うのもなんだけどごっつオモロイねんけど3ヶ月分約140回もあるんである。
前半は日記を書いている余裕がないから短いのだが、後半に向かうにつれて暇潰しもあって長くなってゆくし、モノローグも増えてゆく。
 しかも今PCが使えないからどうやって記事を編集すればいいのだ?
一から打ち直すのはしんど過ぎる量なんである。誰か良い案あったら教えて頂きたい。もっと言うと、文章を送るから勝手に編集してもらいたいくらいである。(そんな方法あるのかね?)

 帰ってから、まだ生展翅可能な蝶を
必死で展翅する日々です。


 サビモンキシタアゲハ、デカ過ぎ!!
(採集許可は得てます。)
上が♀、下が♂です。
左にライター有りですから大きさがだいたいわかるかと思いますが、一番上の♀は特に巨大。
人間は想像を越える巨大なものと極小なものに出会うと素直に感動するものだが、にしても笑けるデカさなんである。

 突然行こうと思ってチケットを取ってから1週間ちよっとしか無かったので、用意だけで手一杯でどんな蝶がいるのかも今イチわからんで採っていた。相変わらずの思いつきノープラン男なんである。
帰って来て、調べながら整理をしていると結構佳い蝶が採れているんじゃないか?と思えてきた。


たとえ現地では普通種だとしても、見たことのない蝶にたくさん出会えるのはとても幸せなことなのだ。