GWに5年ぶりに帰省して思ったこと

 

母はなんにも変わってなかった。

 

相変わらず失礼だし、父に厳しいし感情的だし自分を正当化しようとする

 

「ジムに行ったら、隣の人がウエスト欲しいわ~って言うから、あげましょうか?って言ったの!」

嬉しそうに話してるけど、本当に失礼だし失笑しかない

 

父の外出に噛みつくのに、そんなに浪費しているのかと聞くとあーだのこーだの言い訳並べてお金の相談をしたいんだ!!とキレる。そんな感情的になっていてもなんの結果も出ないこと、まだ気づけないのかな?

自分はこんな田舎にお屋敷たてて、ランニングコストかかりまくる暮らしぶりだし、車の免許失効して数十万かけてまた免許取ってる身分なのに、父のお金の使い方に上から文句言える立場なのかな?
 

って思っちゃう。

 

そんなモヤモヤを帰京してからも抱えて、上手く眠れなくてイライラしてしまった。もったいない。私の時間がもったいない。

 

私は父が東京に来ることで私と話をしたり子どもたちとの触れ合いの時間が取れたりすることが嬉しいし、母が文句を言うのはそのことにもケチをつけられているような気持ちになって腹立たしい思いでいたけど、そんなことはどうでもいいんだな。

私は私で父との時間を楽しむし、のってこない母のことはどうでもいい。

 

80近い父がこうして元気で日々を過ごせていること、一緒に食事をしたり散歩をしたりする時間がもてて、とても穏やかな優しい気持ちになれている。

そこに気持ちをフォーカスしよう。

 

この件は、このブログをもって終わり。

これ以上考えないし、私の時間を使わない。

 

これでよし。