バセドウ病

皆さんこんばんはっ

なかなかブログ更新できなくて、ごめんなさい😢

今日は、最近体調が悪くて、なかなか更新できないことも増えてきたので、私の病気についてお話したいと思います

以前もお話したっけな笑っ

でもまぁお話して行こうと思います

FTWのお話ではないので、飛ばして頂いても大丈夫ですよ

まず私は今バセドウ病っていう病気になっているんですが、これは前にお話したかな

甲状腺ホルモンが過剰に分泌されている状態のことを言います

症状として、動悸や頻脈、息切れ、手足の震え、汗かき、暑がり、疲れやすい、筋力の低下、イライラする、集中力がないなどがあります

私は全部あてはまっていて、電車に乗ると、疲れちゃってよく座るようになってしまいました

基本的には死ぬ病気ではないですが、甲状腺ホルモンが高いまま放置してしまうと、心不全になり、死んでしまうこともあるみたい

血液検査で調べることが出来るので、症状が当てはまるかもってかたは病院で調べてもらってくださいね

治療法は3つです

ひとつは服薬治療、お薬飲むやつですね

でもこの治療、厄介なのが、めちゃくちゃ副作用があるんです

髪の毛が抜けたり(私はそれほどじゃなかったけど)、身体中がかゆくなったり、熱がでたり、私は今薬のせいで体調がめちゃくちゃ悪くて、ふとんとお友達です

あと治るまでに、時間がかかるんですよね私はもう1年半飲んでいますが、甲状腺ホルモンが落ち着くどころか上がりっぱなし

きっと私が異常だとは思いますが…

でも歌手の絢香も5年くらいかけてやっと治ったみたいな感じみたいです

あと、治ったーって服薬をやめたあと、再発がおおいみたいです

でも、お薬のむ治療法はあらゆる年齢の方が治療できる方法です

そして、甲状腺の腫れが小さいひとにおすすめの治療法なので、最初、バセドウ病が発覚した時はおそらく、服薬の治療法から始まるだろうと思います

毎日たくさんのお薬を飲まなきゃいけなくて、悲しくなったりもしましたが、飲んでると日常になって慣れますよ

でも女の子の日とかはやっぱり精神的に不安定なので、悲観的になってたりします

あと、2つ目の治療法は放射線ヨウ素(アイソトープ)治療です

こちらは18歳以下、妊婦、授乳婦以外の人ができません

欠点は効果が出るまでに一年以上かかるということと、甲状腺機能低下症になることがあるということと、入院を要する場合があるということです

一方、利点は薬より短期間で治る。

副作用や合併症がない。

効果が出れば再発しにくい。

だって

こちらの治療法は服薬治療のワングレードアップってイメージですね

そして、最終手段が、手術になります

甲状腺の腫れが大きかったり、早く治したいって方、忙しい方とかが行う治療法です

利点はもちろん期限付きでより早く治るということと、再発しにくいということです

でも、入院は必要だし、手術に伴って合併症が起こる場合があったり、甲状腺機能低下症になったり、何よりも…

傷跡が残る

私的には傷跡が残るのがいやー

結婚式終わったあとならいいけど、何となくねーわがままなんですが…

治療法は以上の3つになります。

私は今、服薬治療を行っています。

さっきもお話しましたが、通常、服薬治療をしていると薬の効果が2〜3ヶ月後ではじめ、甲状腺ホルモンが正常の値になるはずなんですが、私は上がりっぱなしでちっとも下がりません

なのでアイソトープ治療にしましょうと言われたんですが、アイソトープ治療もホルモンが正常の値にならないとできないみたいです

なので、今までお薬は1錠1錠増えてたのに、急に2倍になったことから、現在体調を崩して寝込んでます

ほんとに色んなとこが悪くなっちゃって

しかも私は甲状腺の腫れが普通の人より酷いみたいで、アイソトープ治療をするなら、入院になりそうです人生初の入院

はーやだやだやだやだやだやだ

でもね、うんしょうがないからねっ

治ったらってことを考えるようにしてます

何事もポジティブの方がねっいいですもんね笑っ

病気のお話はこれで終わりっ

今度アイソトープ治療についてお話しますね

暗いお話でしたが、最後まで読んで頂き、ありがとうございました

この記事が、病気の発見や認知、同じ病気の方のお役に立てたらなと思います

ではまた

次の記事はは明るい話にしよっと

いつもありがとうございます😆

まりっぺ