感覚的に、「それってどういうこと?」と思うことがあります。

 

 

例えば、「家でゴロゴロして一日過ごす」

 

一日中、「ゴロゴロ」って、

体調悪いのでなければ横になってずっとゴロゴロしてれるものなのか、、、?

 

退屈すぎて、なにかしら起きて、スマホみたり、本読んだり、テレビみたりしないのか?

 

 

私自身は寝起きが悪いときは布団でゴロゴロしてるときはあるけど、

そういうときは他のことできずに「痛いよう、起きれば治っちゃうやつかな」とかくよくよ考えちゃう。

 

体調不良のときは、寝ちゃうし。

 

寝起きが悪い以外で、ゴロゴロしようと思っても、退屈でできない。

 

比喩表現なのかもしれないけど、

それなら「スマホみたり(まあ途中でご飯やお風呂は入るよね)して過ごす」って言ってほしい。

 

( )内くらいは省略して表現するとは思うけど。

 

 

まあ、感覚的な表現の幅が違うだけだと思うので、

「思う」だけで批難したいわけじゃないけど。

 

 

 

あと、

例えば「落ち着く場所」がたまに行くカフェ、とか。

 

雰囲気がいい場所、ならわかるんですが、

たまに行く程度で落ち着く場所になるのかなって、私は思っちゃう。

 

しょっちゅう行く、行きつけのカフェならわかりますが、

慣れていない場所が落ち着くとは思えないんですよ。

どんなに静観な図書館だったりしても、ふだん会わない人の出入りがあるのに、

「落ち着く」?

 

 

私がルーティンを好むのに、「慣れてない場所」「人」に会うと気力使うから、

っていう理由があります。

 

だから余計、「落ち着く場所」がカフェ、っていうのに反応しちゃうんだろうなあ、とは思うんですが。

 

 

なので、基本「家が落ち着く場所」というのは理解できる。

家族仲が悪くて、「家が落ち着かない」って場合もあるとは思いますが。

 

 

ちなみに、ジムは私にとって「落ち着く場所」です。

 

出入りはあるけど、なじみの顔が多くて、別のジムに行ったこともあるけど、

ホームジムがいちばん居心地いいです。