と、ゆーわけで、
ひなちゃん紹介後編です!

病院に連れていかれるとも知らずお外催促するひなたさんと
そのあとのカフェでくつろぐひなたさん


帰ってきてシャンプーされたことに怒っているひな




ネムネムひなた


ピンポーンとなると何か自分のものが届くと学習した天才犬



と、まぁこんな感じで
全方向死角なしの可愛さを誇るひなたですが
今までの犬生では
決して楽しいことばかりではありませんでした。

狭いケージに閉じ込められ
適切なケアもふかふかベッドもおいしいご飯も
人の手の温かさも
何も知らずにただただ「機械」のように
沢山の子犬を産んでいました。

だからなのかな
ひなはまるで子犬みたいなところがあります。

ボールみたいにピョンピョン走り回り
パタッと寝たかと思うと
すぐイビキや寝言を言ってみたり(笑)

シートにしっこができると
ご褒美が貰えることを覚えてからは
こっちをジーっと見ながらして
終わると同時に
ドヤァ!と駆け寄ってきます。

遊んで欲しいと

ちゃんと催促もするようになりました。

仕事でお留守番も多くさせてしまうけど
お利口に待っていてくれて
私が帰ると猫みたいにスリスリクネクネ
抱っこ抱っこと喜んでくれるので

本当に幸せになったのは
ひなたではなく私の方だなぁと
日々愛しさは増していきます。

もし、ご自身や周りの方で
これからわんちゃんを飼おうと思っている方がいらしたら
是非「保護犬」という選択肢もあるということを考えてみてください。

きっときっといいご縁に巡り会えます!