相方くんが5日間ほど、研修でフィンランドのヘルシンキに行っていた。
「お土産何かほしいのある?」
と聞かれ、まず思い浮かんだのが
「マリメッコ」
しかし、中には苦手なデザインもある上に、センスゼロの相方くんに頼むのはかなりの暴挙だ…。
なので、却下…
どのくらい彼のセンスがぶれているか、1つ例をあげよう…。
数年前、「今日は赤を着ようかな〜」と言いながらクローゼットのある部屋に消えて行った相方くん。
少しして、満面の笑みで出てきた彼の姿に愕然とした…
真っ赤のTシャツに真っ赤の半ズボン、そしてこれまた真っ赤なソックスを履いて佇んでいる…。
カジュアルスタイルの還暦ジイサンかと思ったよ…
「何それ?もう還暦なの?」
と言うと、
「スイスでは赤は若者の色なの!」
とムキになっていらっしゃる…
「そのスタイルできる若者は相当オサレ度高い人だよ…。あんた…センスない系オタクじゃん…」
と言うのをこらえ…
「とりあえず、おかしいから着替えな…」
と諭し、一件落着!
「もう〜
」
と乙女な一言を残し、また部屋に消えて行った。
話を土産に戻し…
相方くんが研修に行って数日後、住んでいる街にあるマリメッコなどのフィンランドグッズを扱っているお店の前を通ったので、ウィンドウに飾られてある商品を見てみると…
あった!これなら、大丈夫かも!
とお願いできそうなもの発見
それは…
「ムーミンのマグカップ
」
北欧らしいデザインで、子どもっぽくなくオサレな感じだ。
これなら失敗はないだろう!
早速、スカイプで相方くんに伝えると…
「いいね!分かった!」
と了解してくれた。
そして、木曜日…相方くん帰宅。
「はい!これ!」と渡されたのはムーミンショップの手提げ袋。
どれどれ
と包装紙を開けると…
絶妙にビミョー
なカップが現れた…
続きは次回…
