ホテルのあるこの小さな村は

「キーンツハイム」という。
とても小さいので、あまり観光客もいなく、静かで落ち着いたところだ。
ホテル前で義理両親と合流し、村の散策に出かけた。
なかなかかわいい村である。
アルザスといえば…ワイン
と前の記事でも書いたが、ここの村にはけっこう有名なワイナリーがあり、テイスティングができるのだ。
前回来た時ももちろん訪れ、1箱ほど購入した。
いざ、ワイナリーへ!という段階になり、相方くんが…
「お腹痛い…。ホテルに戻る〜」
と何ともタイミングの悪い小学生のようなことを言い出し、義理両親と私、チンピラでワイナリーの前にある教会の庭のベンチに座って待つことに…。
ここのワイナリーは18時閉店…。
その時の時計の針は17時20分を指していた…
早くしろや!と心の中で悪態をついた主人想いの私
義理母に
「私がここで待ってるから、時間もないし、先に入っていて!」
と言うと…
「少し頭痛がするから、テイスティングはしない。味はあなたたちの前回のお土産で分かってるから
。一緒に待つわ
」
と息子想いの義理母。
そうこうしている内に相方くんが戻ってきて、いざワイナリーへ!
細長い作りになっている通路に大きな樽が壁に沿って並んでいて、そこを抜けるとカウンターがあり、テイスティング会場だ
お店のおじさまがワイングラスを私たちの前に置き、テイスティング開始!
「テイスティングしない」と宣言した義理母の前にもグラスが置かれ、ワインが注がれた。
迷うことなくワイングラスを口に運ぶ義理母…
あれ?頭痛はどうしたん?
「美味しい!」と満足そうだ…
試したワインの数はなんと…八本はあり…、全部迷うことなく試した義理母…
頭痛がひどくなくて、何より
1人6本まで購入できるとのことで、はい、もちろん制限数いっぱい購入しました…

オレは何も買ってないやい!
続く…



