「輝くロマンス」について書き残したので、ひとこと。主人公のオ・ビンナはなんで好きでもないテシクと結婚したんでしょう。はじめから迷惑そうな顔してたのに、自殺するふりしたからって、簡単に結婚を承諾するなんて、おかしい。ハジュンも押しがたりないのよね。反対にチェリはすごい勢いでアタックしてくるしね。ハジュン役のパク・ユンジュさんは知的でかっこよくて、日本人で言えば別所哲也さんに似てるとおもうんだけど、イ・ジンさんはちょっと中途半端な感じに見える。ピンクルの中ではソン・ユリさんに続いての人気かな。チェリの役の方は前にも同じお父さんと親子の設定じゃなかったっけ?お菓子メーカーの社長かなんかの話だったよね。あんな風に言い寄られたら怖い。あの秘書はもっと怖いけどね。あの人は思い出す限り怖い役ばかりだわ。「天国の階段」での継母よね。でも「二人の女の部屋」では珍しくいい人だった。テシクのお母さん役の方はいつもは肝っ玉かあさん風な役が多いのにこんなにいやな姑は珍しいんじゃない。ビンナのお母さんはいつもはきれいでお金持ちの役よね。スーパーの野菜係はびっくり。


 「未生」はヒューマンドラマなのかな。韓国ドラマの中では珍しく恋愛もないし、復讐もなさそう。出生の秘密もなさそうだし、コメディーでもなさそうね。でもおもしろい。イム・シワンは幼い感じだと思っていたけど、新入社員もなかなかいいわね。「太陽を抱く月」のときはなんてきれいな男の子だと思ったけど、今も写り方によって、透き通ってみえる。カン・ソラと恋人になるかと思ったけど、どうかな。彼女は「ドリームハイ2」のときは元気な女の子って感じだったけど、ここでは仕事ができる感じね。男社会の中で苦しんでるのね。でも会社の中は女性の上司もいて、一見いいように見えるんだけど。


 「温かい一言」はひどいね。主人公の4人が全員嫌いかも。


 まあまあ、冷静に続きはまたこんど