あたしどうしたらいい？
自分で自分がわかない
あなたが
今でも好き
だけど
言えない
言ってきちんとケリが付けられるならば、
とも思う
5月23日
出会った日に
伝えようかとも思う
もうすぐ出会って一年
その間に
あたしは何度恋をしたのかな
あなたが好きでも
叶わない恋だから
忘れたくて忘れたくて
たくさん遊んだ
自分が汚れれば汚れるほど
あなたは遠くなっていった
それがわかってても
やめられなかった
代わりを求めて
似た外見の人を探しては
あなたの姿を重ね、
虚しくなっていった
好きで好きで好き過ぎて。
強く抱きしめてくれた
あの細い腕
冷え切った手を温めてくれた
あの大きな手
一緒に星空を眺めてた
あのキレイな横顔
もう半年も前のことなのに
思い出すのはあの日のこと
ねえ
冗談だったのに
あの時どうして
ほんとに抱きしめてくれたの？
何度も強く…
あのまま離れたくなかった
いつまでも
腕の中にいたかった
ねえ
あの時どうして
あたしの手を取って
優しく温めてくれたの？
下で燃える火よりも
あったかかった
ずっと手を握ってくれて
何度も握り直してくれた
友達も見てたのに…
名残惜しかった
手と手が離れていくのが。
ねえ
あの時どうして
一人で星空を眺めてたあたしに
ずっと寄り添ってくれてたの？
盗み見した横顔は
キレイ過ぎて
ドキドキした
流れ星！
って言った時
退屈そうな顔をして
見てなかったって
つまらないのに
何で一緒にいてくれたの？
煙草なら中でも吸えたのに
どうして？
すべてを思い出す
忘れない
忘れられない
忘れたくない
あなたがすきだよ
ごめんって言われるの
わかってる
硬派なあなたは
あたしみたいな女を選ばない
知ってる
わかってる
それでも
諦めきれないの
好きで好きで好き過ぎて
いつまでも色褪せない
初めて愛した人
どうか幸せになって
ほんとうは
あたしが幸せにしてあげたい
誰よりも
でもできないから
愛される資格が無いから
願うことしかできない
あなたが幸せが
あたしの幸せだよ
あなたはあたしが
世界で一番愛する人
自分で自分がわかない
あなたが
今でも好き
だけど
言えない
言ってきちんとケリが付けられるならば、
とも思う
5月23日
出会った日に
伝えようかとも思う
もうすぐ出会って一年
その間に
あたしは何度恋をしたのかな
あなたが好きでも
叶わない恋だから
忘れたくて忘れたくて
たくさん遊んだ
自分が汚れれば汚れるほど
あなたは遠くなっていった
それがわかってても
やめられなかった
代わりを求めて
似た外見の人を探しては
あなたの姿を重ね、
虚しくなっていった
好きで好きで好き過ぎて。
強く抱きしめてくれた
あの細い腕
冷え切った手を温めてくれた
あの大きな手
一緒に星空を眺めてた
あのキレイな横顔
もう半年も前のことなのに
思い出すのはあの日のこと
ねえ
冗談だったのに
あの時どうして
ほんとに抱きしめてくれたの？
何度も強く…
あのまま離れたくなかった
いつまでも
腕の中にいたかった
ねえ
あの時どうして
あたしの手を取って
優しく温めてくれたの？
下で燃える火よりも
あったかかった
ずっと手を握ってくれて
何度も握り直してくれた
友達も見てたのに…
名残惜しかった
手と手が離れていくのが。
ねえ
あの時どうして
一人で星空を眺めてたあたしに
ずっと寄り添ってくれてたの？
盗み見した横顔は
キレイ過ぎて
ドキドキした
流れ星！
って言った時
退屈そうな顔をして
見てなかったって
つまらないのに
何で一緒にいてくれたの？
煙草なら中でも吸えたのに
どうして？
すべてを思い出す
忘れない
忘れられない
忘れたくない
あなたがすきだよ
ごめんって言われるの
わかってる
硬派なあなたは
あたしみたいな女を選ばない
知ってる
わかってる
それでも
諦めきれないの
好きで好きで好き過ぎて
いつまでも色褪せない
初めて愛した人
どうか幸せになって
ほんとうは
あたしが幸せにしてあげたい
誰よりも
でもできないから
愛される資格が無いから
願うことしかできない
あなたが幸せが
あたしの幸せだよ
あなたはあたしが
世界で一番愛する人