普通は

【家族が増えました】

だよね

けど、意図的な行為なので

あえて

【増やしました】

とタイトルをつけました

だけど、正直なんで増やしちゃったのか

あんなに悲しかった出来事があったのに

友二郎が旅立って数週間後

動物霊園でたまたま譲渡会があった

ちょっと寄付をするついでに覗いてみるだけ

の、はずだった・・・だったのに

ボランティアの方に声をかけられ

友二郎の出来事、9歳になるＭＡＯがいる事など

ちょっと雑談してただけだったはずなのに

流れはなんとなくそんな方向へ・・・

殆どの子はテーブル上のケージにいたんだけど

何匹かはテーブル下のキャリーの中にいて

集まってる人を見上げてる

キジ柄の男の子目が合っちゃったよ・・・ジッと見てるよ

そしたらさ、猫好きとしては無視できない

留守番の長い我が家、子猫1匹じゃな・・・

ボラさんに「留守番が長いなら2匹がいいわよ」と

旦那と目視で会話・・・・の結果

ケージ越しに積極アピールする女の子をチョイス

生後2ヵ月半の男の子

生後二ヵ月半の女の子

ボラさんが撮影してくれた初対面の日

ボランティア団体さんからの譲渡の場合って
もの凄く審査が厳しいって知ってたので
（住居環境、仕事、収入面などなど・・・）

連絡先やらそういった条件のアンケートとか
色々記入したりしてリーダー格の人と面談してとか

と、思ったら

メモ帳にこちらの連絡先を記入して

お届け日を決めて

それで終わり。

あ、留守番中のケージを用意してと言われたくらい

あまりにも簡単で拍子抜け・・・

「きっと、１、２週間トライアル期間があるはずだから
お届けの時に家をチェックして
契約書類みたいなのに色々記載するのかもね」

と、旦那と話してたんだけど

お届け当日もそんなのはなくって

保護主さんの連絡先を頂き

先方でのワクチン代3000円をそれぞれにお支払し

お茶しながら雑談し終了。

お茶しながら、「書類に何か記載したりは？」

と、尋ねたのですが特に無いとの事

審査の基準は団体さんでも差があるようで

我が家の場合はすでに猫飼育経験者であること

譲渡会で話した時に、避妊去勢の話まで出来た事など

この人達なら大丈夫と長年の勘で判断してくれたのかな

そして、この日を堺に

【子育ては若いうちが楽】

という言葉を実感する事になるのであった

家族増やしました。