皆さん、こんにちは!
先日、原発近くの自宅に一時帰宅してきました!今回の一時帰宅はマイカー可能という事で、大きくはない車にこれでもかというくらいの荷物を詰め込んできました。(冬物中心に(笑))
そんな中撮ってきた写真を何枚か。
まず、一番印象に残った景色は、稲の実っていない田んぼが黄金色に染まる光景でした。
これ、『セイタカアワダチソウ』、通称『ブタクサ』といわれる、とっっっても繁殖力の強い植物です。
作付けされず放置された田んぼは、このブタクサに侵食されていました…。
秋の花粉症の大きな原因の一つがこの植物。お陰で私は鼻と喉をやられてしまいました。
これだけの量がそこら中にあるんですから当然かもしれませんが…喉は本当に酷くてしばらくガラガラ声になってしまいましたヽ(;´Д`)ノ
さて、お次は国道沿いで特に被害が大きいと感じた地域の、TOYOTAさんの店舗写真。
大きなショールームのガラスが割れてしまっています。店舗内も屋根が落ちてしまっています。
私が震災当時いた職場もこのように屋根が落ちてしまったのですが、それだけでも死を覚悟するくらい怖かったのに、ここは更に大きな大きなガラスが割れたんですね…中にいた人は相当怖かったと思います。
しかし、中には簡単ではありますが補修されている場所もありました。
※防護服姿でたたずむは、現在原発作業員として現地にいる父。一時帰宅の集合場所で合流しました。
私と違って何年も原発で作業してきた父ですから、防護服を着るのも手馴れたもんです(笑)
道路中央辺は陥没していたのですが、ジャリが入れられていて車も通れるように補修されていました。
さすがに歩道までは直されていませんが(歩く人がいないのでw)、車が通るところは大まかに直されていたり、直っていないところも三角コーンが置かれて注意喚起されたりしていました。
あと、写真は撮れなかったのですが、道中で猫を何匹か見かけました。(ワンちゃんは何故か見ませんでした。)
猫は特に警戒心が強く保護が難しいようで、まだまだ残されているのが現状のようです。
見かけた白い猫は骨が見えるくらいガリガリでしたが、誰かがあげたであろうスナック菓子を一生懸命口にしていました。私もペットフードを持って行ったのですが、既に色々な場所に置いてしまった後。その白い猫を見た近くにも置いてきたので、それを見つけてくれることを祈るばかりです。
…なんで一時帰宅は許されるのに、動物保護は許されないんだろう…。
どうせ「他県から来た人間は火事場泥棒かもしれないから」とか思ってるんでしょヾ(▼ヘ▼;)
警察官も大勢で検問所に立ってボーっとしているくらいならさ、そこから数人見繕って愛護団体さんに付き添って入ればいいじゃん。そうすれば泥棒とかの心配もないし、現地の悲惨さが少しは分かるだろうよ!
現地では、人間を知らない犬や猫が生まれています。
それが野生化したら?政府は「危ないから」って処分するんだろうな…。