おはようございます🐶
ご報告が遅くなりました。
レイちゃん
６回目の手術を乗り越えてくれましたが
今回の術後の容態があまり芳しくなく
でも
術後の血液検査では異常もなく
ほっとしていたのですが……
容態が急変し
２月２日
午前６時４０分
永眠しました。
この先は亡骸が映りますので
見られない方は
こちらでストップしてください。
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術後の血液検査では異常もなく
元気に朝ごはんも夜ごはんも完食
お散歩も元気に行き、お友達ともたくさん遊びました。
調子もよかったので分子標的薬「パラディア」を投与
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朝ごはん完食
パラディアの副作用もなく
安心して仕事へ。
帰宅後、お散歩して
いつものように晩ごはんを用意。
少し食欲が落ちたみたいで「お肉とササミ」だけ食べる。
でも、おやつはモリモリ食べていて
いつものように0時過ぎに就寝。
ところが、夜中２時半過ぎに
ウロウロしているのに気がついて冷たい場所で伏せをして
天井を見上げてるから
抱き寄せたら「熱っぽい」
体温を急いで測ったら「ピー」となって計測不能
急いで支度して救急病院へ
自宅を出るまでは立ててたのに
病院に着いて検査の為に預けて
呼ばれた時には
自力で頭もあげれなく横たわっているレイ
血液検査で白血球が3000まで減少
肝数値が2.5倍
何がレイの身体で起こっているのか
原因が分からず
出来るだけの治療はしてもらい
帰宅しましたが
自宅に戻って５分後に
息を引き取りました。
余りに突然すぎて
数時間前までは
元気にお散歩もして
少ないながらもごはんも食べて
おやつも喜んで食べてたのに
たった数時間後には
動かないレイ……
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三重の病院に電話
総院長先生に術後の様子を
レイの日記を見ながら報告
レイが急変した原因
考えられるのは
腫瘍が脳にいき「脳出血」
したのではないか……
もしくは脳の脊髄にウィルスが…
術後のレイ
よく、頭をカーテンや毛布等にこすりつけたり
落ち着きのない行動をしていました。
また、時々ふらついたりもしました。
でも、無知な私は
鼻の傷が痛いのかな？
気になるのかな？
おうちの中には皆の為に毛布を敷き詰めたり
クッションをたくさん置いているから
それに足をとられたのかな？
って思っていました。
その時点で
病院に行き詳しく検査をしていたら
こんなことにはならなかったのかもしれない。
情けないです。
本当に私はバカです。
レイのメッセージを
私は気づけませんでした。
小さな身体で一生懸命伝えてくれてたのに
私は気づけず
また
私に心配をかけたくないのか
毎日笑顔で……
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午前１１時
皆でレイを虹の橋へ送り出しました。
とても暖かく
晴天でした。
病気がわかってから
約６ヶ月
頑張ったね。
もう
嫌な手術も
嫌なお薬も
嫌なチックンも
しなくていいんだよ。
レイちゃん
ありがとう
そして
お疲れ様
これからは
空から
おかしゃんとアスカ・シンジを
見ててね。
レイ
享年13歳１ヶ月１１日