ロンドンオリンピック男子最終予選第3戦シリア戦が行われました。
シリアはアウェーながらも守備を固めず攻撃的に来ました。
シリアはここで勝てば1位をほぼ手中に収め、日本は1位がかなり遠くなります。
日本は1トップに大迫、2列目に大津、山田、東を並べる布陣。
激しく攻守が入れ替わった前半終了間際、CKからDF浜田が頭で押し込み日本先制!
後半30分、今度はシリアが股抜きからドリブル突破でシュートを決め同点!
両チーム攻撃的でチャンスは五分五分。
どちらが勝ってもおかしくない緊迫した展開は、
後半41分、大津が2戦連続ゴールを決めて決着がつきました。
日本2-1でシリアに勝利!
C組はバーレーンがマレーシアを3-2で下し、
1位が勝点9、得失点差+5、総得点6で日本、
2位が勝点6、得失点差+3、総得点6でシリア、
3位が勝点3、得失点差-3、総得点4でバーレーン、
4位が勝点0、得失点差-5、総得点2でマレーシアとなりました。
3戦終わって日本は首位!
次戦アウェーでのシリア戦で引き分け以上ならほぼ首位抜けを手中に収めます。
第4戦アウェーでのシリア戦は来年2月5日に行われます。
頑張れ日本!