9月27日、ACL決勝トーナメント準々決勝の第2戦が行われ、
C大阪が韓国全北現代に1-6の大惨敗で敗北しました。
C大阪は前半31分に失点し、0-1で前半を折り返すと、
後半4分、後半10分、後半18分と立て続けに失点し、
後半27分、ようやくC大阪が得点して1-4とするも、
後半32分とロスタイムにも失点し、1-6の大惨敗となってしまいました。
C大阪は開始7分にMFキム・ボギョンをラフプレーで壊され、
その後もフィジカルで圧倒されました。
C大阪は得意のボール回しで相手をいなす事が出来ず、
失点を重ねる毎に落ち着きを失い、ミスが増えていった感じです。
全北現代サポーターが「日本の大地震をお祝います」との横断幕を揚げる等、
屈辱的な試合となってしまいました。
これで日本は4チーム全てが敗退。
クラブワールドカップは開催国枠として、Jリーグ優勝チームが出場するのみとなりました。
こうなったらJリーグ優勝チームには開催国枠初の準決勝進出をお願いしたいです。
頑張れ日本!