特例公債法案がようやく、ようやく成立しました。
既に震災から5ヶ月半が経過しています。
震災直後にも復興費用が膨大な額になる事は誰の目にも明らかだったのに、なぜこんなにも
時間がかかったのか。
おかげで第二次補正予算は小額のみみっちいものになってしまいました。
本日管総理が退陣し、新しい内閣が誕生するという事で、新政府には思う存分第三次補正予算
の編成を行って欲しい。
東日本全体にばら撒かれた放射能の除染活動、福島県民の疎開費用を潤沢に提供して下さい。
そして円高対策の為、復興債は日銀が引き受け、円の通貨供給量を大幅に増やし、
円安、デフレ脱却に誘導しましょう。
政府ファンドに海外資産を買いあさらせて円安誘導しようなんてのは、
震災後にはナンセンスなアイディア。
震災復興に日本の国力の総力で当たって欲しい。
頑張れ日本!

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