身体と心は連動してる。
この身体は主治医にお任せしているので、
このところの心の気づきを記しておきます。
気持ち悪さと怠さ。特に怠さは、身体がふわふわ感じるからだと思う。
酷くはなく、吐く程でもない。
だからやり過ごそうとすぐ横になって寝る。
これが良くない。
だんだんと首と肩と腰が重くなり、また横になる。悪循環。
だんだん睡眠時間が細切れになった。
深夜トイレに行く。
すると深夜気持ち悪くなったりする。
ところが、病院の検査で長時間待つと、悪くなっているのではないかと、心身共に疲れるのだが、そのクタクタが、逆に良く眠れる。朝までぐっすり。そして、その後身体の重さを感じず動ける。食欲もある。
充分な睡眠と運動と栄養は、
健康な時は気づかなかったが、
心の安定にはとても大事だと改めて感じた。
ここに来て、
1年以上コロナで休止してきた合唱団が、そろそろ復活するという。
病気のことを知る仲間たちが、私が前のように歌えなくても温かく迎えてくれるという。
歌い出すと咳込む事があるが、これは薬でなんとかしてもらおう。
早速楽譜を用意して、YouTubeでパート別を探して練習を始めた。
気持ちが上がっている時は、気持ち悪くないものですね。
病院で再会したがん友と辛さを言い合って、沢山泣けると良いよねと。
がん友は、今週のおはよう、モネで号泣してスッキリしたそうです。
私はまだ泣けません。
どこかまだ心が固いのかも知れません。
近日中にちょうど精神科のカウンセリングがあるので、もっと心が柔らかくなればいいなと思います。
皆さまの心も柔らかくなりますように。