😸こんにちは、まりんです。
新型コロナウイルスで、なんか、窮屈な毎日。
我が家には、マスクの備蓄が10枚をきっているらしく、有里ママ、久しぶりにお針箱出して、縫っていた。
有里ママが、乳がんだと診断されて2年。
今の思いを、報告するって!!😸
2018年3月7日に、湘南記念病院で診察を受け、マンモグラフィーとCT検査で「乳がん」と診断されました。帰りに渡されたのがこの冊子とピンクリボン手帳。
前にも書きましたが、ちゃんとしたステージと治療方針が出るまでの、自身の中での葛藤がありました。あれから2年…。同じ病で闘った友人もいて、励まし合ってきた日々でした。
先月まで、鼻の粘膜がただれて鼻血が出ていたし、今も指先がしびれていて、マスクを手縫いするのにも苦労している毎日です。
一年前、こんな書き込みをFBにしました。
『3/7、忘れられない日。
昨年のこの日、乳がんであることが判明しました😿
この日説明を受けたのは、マンモとエコーの検査からでしたが、明らかに乳がんとわかりました。(ピンクリボン手帳を受け取りました。)
シコリが大きかったことから、詳しい検査の結果が出るまでの2-3週間は、余命は?と考えて、自分の人生を振り返る日々を送りました。
3月末に出たステージは2。
抗がん剤治療ののち、手術を受けることになりました。
その時に決めたことー「仕事の質も量も変えない」
家族と職場の理解で、無事に乗り越えることができました。
あれから一年。
今日テレビで、2つの癌を乗り越えた大橋純子さんが、闘病後初の歌声を披露してくださいました。
♩「シルエット・ロマンス」🎵
治療中、ほとんど涙を流さなかった私でしたが、大橋さんの歌声に涙が止まりませんでした。
一年間、無事に治療と仕事を両立できたことに感謝です。そして、一歩踏み出すために、4年間綴ってこなかったブログを再開しよう、と思いました。
元気な有里ねえ😺に戻るまで、あと少しかかるかもしれませんが、ぼちぼちやっていきたいと思っています。』
この報告から、一年。確実に元気になっています。指にまいていた包帯も、一ヶ月前から解放されました。
先日最終回の放映があったドラマ「アライブ」。乳がんを患い、手術を経て5年、再発した医師(木村佳乃さん)が再手術をして、その3年後、リハビリをして外科医として復帰するストーリーに励まされました。
今もホルモン治療をしているため、様々な副作用はありますが、2/22&23には、「横須賀シニア劇団」の旗揚げ公演を、ちゃんと出来た事に感謝しています。
この公演をきっかけに、また、何かにチャレンジしたいと思っています。
😸というように、有里ママはどうにかやっています。
まりん日記、この後はテーマを変えて書いていくね。有里ママの病気での登場は、これが最後。
この後は、先輩「なな」ちゃんの日記みたいになるとおもいます!よろしくね!😸