しばらくお魚の記事がありませんでした(ノ∀`)

 

 新年あけましておめでとうございます!!

 今年もよろしくお願い致しますデレデレ

 

 最近古代史のことを中心にブログを書いていましたが、実はサンゴ水槽の方のRTNやらブラウンジェリー発生やらで結構ハードコーラルがやられてしまいまして…

 

 感染するとたちどころに侵食し、次々感染。

 ヨウ素付けやらいろいろ試してみたのですが、結局のところ、6年以上飼育していたクサビライシオレンジ、成長中だったフューゴが真顔

 

 ダメージを負いましたが何とか持ちこたえているのが、トゲサンゴ、ショウガサンゴです。

 

 水質を落としたことにより、恐らくまともに栄養がとれずにツツウミヅタの蛍光グリーンタイプも真顔

 

 しかし、現在どうやら進行もおさまり、安定してきたところです。

 この状態までなんと3ヶ月ぐらいかかりました…(;´Д`A ```

 

 どんなに飼育が簡単な種でも一旦病気に感染してしまうと、立ちどころに死んでしまいます。

 

 やはり水のつくり方や大量に生体を入れないこと、対応時期等を見誤ると本当にひどいことになってしまいます。

 

 NO3:PO4-Xはよい薬ですが、過剰添加すれば嫌気バクテリアも元気になり、結果病気の元になる菌も繁殖させてしまいます。

 このようなケースで水質が落ちた時は薬の添加に頼らず、水替えが重要となりますね…(自分に言い聞かせている)ゲロー

 

 そしてその間に、チョウ水槽のホンソメくんとスクリブルドアンティアスもというチーン

 

 チョウチョウウオたちは元気なのですが、スクリブルドはお腹パンパンでしたので、死因は便秘と思われます。

 ホンソメくんは電池切れのようにフワフワしていたので、そろそろ寿命だったのかと。

 

 ハナゴイの種類は人工餌のペレットに餌付かせるのもよいですが、時折冷凍エサなどを与えてあげた方が消化や健康的にもよさそうですね。

 

 …という訳で、水槽の方は残念ながら、ここ最近入海者ゼロなのでしたうお座

 

 私のマリンアクアスキルはまだまだ初心者の域を出ないようです笑い泣き

 

 一応現在のサンゴ水槽の様子を載せておきまする(写真の技術は勘弁してね)

 

 

 

 

 

 

 それでは、もう少し様子を見まして、大丈夫そうでしたらまた追加していきたいと思いますっビックリマーク(懲りてない…)