船名 MAERSK NESNA(コンテナ船)

2024年1月2日撮影

マースクラインのコンテナ船「MAERSK NESNA」です、

今治造船本社工場でのMAERSK LINE"N"シリーズ5隻シリーズの

第2番船が撮れました、

既に1番船「MAERSK NARVIK」と3番船 「MAERSK NUSSFJORD」

5番船「MAERSK NORESUND」の3隻は掲載済みです

2番船「MAERSK NESNA」の撮影で残りは4番船「MAERSK NORDDAL」のみです、

今治本社工場製のギア付きコンテナ船、

同型姉妹船です、

マースクのギア付きコンテナ船”N”クラスは中国でも多く建造されました

中国ZHOUSHAN製で「MAERSK NACKA」「MAERSK NORBERG」も

ほぼ同型で掲載済みです、

オーナーCYPRESS MARITIME(PANAMA)S.A.

C/O SMTECH Ship Management,Co,Ltd.

日本〜中国〜ベトナム〜タイランドのIA88サービスに投入

新造同型船数隻で回して居ます、

大阪港が最終港ですがスカスカでQINGDAOに向けて出て行きました、

デンマークのマースクラインは2020年までは世界一のコンテナ船会社でしたが

現在はMSCがトップです、

マースク船隊は2023年3月現在、738隻のコンテナ船運航です、

自社船335隻に加え400隻以上の傭船です、

現在位置は何処でしょう?

バンコク〜レムチャバン1/26〜香港1/28-29〜横浜2/2-3〜

名古屋2/4〜大阪2/5〜神戸2/6予定ですが前航海の遅延が解消されて居ません。

MAERSK NESNA

総屯数    25,805屯

重量屯数   28,697屯

全長     171.93m

幅      32.20m

深さ     16.80m

喫水     10.02m(満載)

速力     18.9 ノット(航海)

主機関    MAN-B&W6S60ME-C10.5

機関出力   13,500kw

cargo capacity  2086TEU

建造所    今治造船(#S-967)

竣工年    31.Mar.2021

船籍     パナマ

コールサイン 3EMX2

IMO No.9894650