船名 GLORIOUS SAWARA(木材兼用ばら積み船)

2020年8月12日撮影

皆様お早うございます、心臓血管に付着した

カルシューム塊の削り取り手術も無事に終わりました、

足の付け根からカテーテルを挿入して心臓冠動脈の分かれ目に

付着したカルシュームをカテーテルに沿って入れた

ダイアモンド刃で削り取るのです、

10数秒間モーターの音が聞こえます、

少しづつ少しづつ10数回に分けて削っていました、

開始から約2時間半も掛かりました、

終了後は足の付け根の止血に30分ほど掛かり止血場所には

2Kgほどの重しをテープで固定です、

ストレッーチャーで帰り上を向いたまま足も曲げてはいけません、

1時間後にようやくコップに1杯の水を飲ませてくれました、

重しを取り除くにはその後3時間は動けません、

体が痛くて一睡も出来ません、

00時30分に漸く横向きが許されたので寝付きました、

オシッコは尿道に管を入れてるので自然に袋に排出でした、

翌朝、点滴と心電図の機械が外され医師が止血場所の確認です、

これで上半身も起こされ動けます、

昼前に家族と昨日の治療場所の画像説明を受けました、

それが終われば退院O.K.です、

来月の検査予約と三ヶ月先の再入院での

カテーテルに依る血流確認です、

 

ブロ友の皆様方には入院前からお励ましの嬉しいお言葉を

かけて頂き本当に有り難うございました、

手術中は血圧も一時は200を超えて中断して点滴薬に血圧下げの薬も

併用でした、皆様方と再びブログでお会い出来る楽しみを胸に

頑張りました、本当に有り難うございました、

また、何時もの船のブログですが宜しくお願い致します、

シンガポールのPacific Carriers Limited(PCL)

グループのハンディ型木材兼用船です、

PCL社にはケープサイズB.C1隻、

ミニケープ・パナマックス・ハンディ型を含め28隻の運航会社です、

大阪港から出て来ました、

満載なので鋼材でも積んでるのかと思ったら

穀物揚げでした、

大阪港で少しだけ揚げたのかな?

次港は千葉です、その後、横浜〜鹿島に寄港でした、

お馴染みのカセットテープの早送りマーク?

友ヶ島灯台が点灯始めました、

単閃白赤互光です、

毎10秒に白1閃光・赤1閃光の赤閃光の一瞬です、

オーナーKASHIMA NAVIERA-TOKYO.

C/O PACC SHIP MANAGERS,SINGAPORE.

豪州タウンスビル〜ジャカルタ〜

韓国から9月8日名古屋港入港予定、

GLORIOUS SAWARA

総屯数    17.019屯

重量屯数   28,339屯

全長     169.37m

幅      27.20m

深さ     13.60m

喫水     9.82m(満載)

速力     16.2ノット(試運転) 

主機関    MAKITA製

機関出力   5,850kw

cargo capacity  B;35,742  G;37,320

建造所    あいえす造船(#A-020)

竣工年    07.Oct.2009

船籍     シンガポール

コールサイン 9V9360

IMO No.9550280

 

旧船名 GLORHOUS SAWAZA

     WANHOUSHANHUO