緊急入院でした!

 
2014年2月13日にも冠状動脈が動脈硬化などにより狭くなり心筋に十分な酸素や栄養が送れない状態の狭心症での入院でした、
船舶では主機関に異常が有れば定期検査前でも臨時検査が必要です、
雲MARUも主機関(心臓)の燃料パイプ(血管)に詰まりが有るのです、
 過去に2回の燃料パイプの詰まり箇所にステントと言うステンレスの網を
入れてパイプを広げる手術をして来ました、
 
先週の日曜日に早朝6時30分からは毎日の日課でワンちゃんの散歩に出かけたら胸が苦しくなり アレッ!例の奴かな?って思いながら散歩を続け帰宅時には元の状態に収まっていました、わんちゃんの散歩が終わればチャリンコで40分街まで運動します(雨降り以外は毎日数年続けています)
翌日も、翌日も同じ様な症状が続きましたが放置して水曜日に行き着けのスナックで其の話をしたら ママが「アカんで明日 直ぐに病院に行きやッ!」と凄い剣幕で怒られましたよ、
翌日に掛かりつけの医院に行って心電図と心臓のレントゲン写真を撮り
先生が心電図を見ながら前回に撮ったのの比較しながら心電図の波に
幾分の変化が出てるので県立病院への紹介状と朝の一番の予約を取ってくれました、
一昨日、紹介状と予約表を持って軽い検査のつもりで県立医療センターに行き9時半の早い時間に呼ばれて血液検査ー心電図ーエコーと回ってから循環器内科に呼ばれて入り過去のデーターを見ながら「再度カテーテルですね」・・って先生、「年末に予定が有るので年が明けてからで良いですか・・」「う~ん! でければ早い方が良いのだけれどな~」
 
「血益検査の結果が間もなく出るのでソレを見てから判断しましょう
それか30分ほど待合所で待機、再度呼ばれて中に入ると先生が携帯で話をしています、電話を切ると「今から直ぐに救急病棟に移動して直ぐに
心臓カテーテルを始めます」だって・・「それじゃ家に帰って準備して来ます」って言ったら看護師が「ダメです!!」入院申込み書と入院診察計画書、ヨード造影検査同意書など次々と10枚程に署名です、
うっかりと携帯を忘れてました、家族の電話番号が変わって無かったら此方から連絡をしておきますから直ぐに救急病棟に移動して下さい、
いつの間にか横に別の看護師さんが来てて車椅子の乗って下さい、
「歩けますよ・・」
「規定で救急病棟に移動時はコレに乗ってもらいます」
あっと言う間に救急病棟移動でした、既に連絡を受けたスタッフガ待機でした、裸にされて病院の服に着替えさせられオシッコの管を入れます
だって「痛いッ! 痛いッ』無視でアッと言う間に管が入ると点滴の管と体に心電図装置を装着、今度はベットに寝たまま手術室に移動でした、
女医さんと看護師とアシストの5名が待機でした、
「本日の担当医師◯◯です、宜しくお願いします」
それでは始めます、途中でマスクをしてる別嬪さんが「苦しくないですか・・」「大丈夫ですか」となん度も声をかけてくれました😁
時計を見てたら1時間20分ほどで終わりましたよ、3階の救急病棟に再度移動です、
救急病棟の中はナースステーションの中に有り24時間看護師側が患者を見れる状態の部屋でした、
1晩中ザワザワと騒がしくて寝れませんでしたよ、
22日の午前中に一般病棟の個室に変われました、
説明では狭い冠動脈が3本あったので其の中の1番太い#13にステンレス管の
ステントを入れたけど残りの2本は年が明けてから様子を見てからカテーテル時期を決めるとか・・・・まだまだ当分は続きそうですべーっだ!
取り敢えずドタバタしながら無事に帰ってきました
 
今から2日間に訪問出来なかった方をお伺いします、
明日からは通常の船ブログに戻ります、
宜しくお願い致します。