銀河丸(GINGA MARU)(練習船) 2017年5月3日撮影
練習船「銀河丸」は既に何度か撮っています、
白い船体が見えたのでわくわくして撮りたくなりますね~😀
独立行政法人/海技教育機構の練習船「銀河丸」
銀河丸二世の代替船として2004年(平成16年)に就航でした、
東京海洋大学海洋工学部、神戸大学海事科、海技大学及海員学校の学生などの育成に、実習訓練や運航技術の研究など、
高度な情報処理システムを導入した練習船です。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/15/marine38yosan/a9/08/j/o1200090014631426020.jpg?caw=800)
今回は新入生を乗せての実習航海でしょうか、神戸港に向けて紀淡海峡を
北上して来ました、
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/15/marine38yosan/5f/f9/j/o1200090014631426022.jpg?caw=800)
白い船体には錆び一つ出ていません、
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/15/marine38yosan/89/c8/j/o1200090014631426027.jpg?caw=800)
「銀河丸」「銀河系」「銀河鉄道999」科学衛星「ぎんが」
此処ではお馴染みの警戒艇「ぎんが」色んなぎんがが居ます、
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/15/marine38yosan/93/8e/j/o1200090014631426033.jpg?caw=800)
友ヶ島灯台前の北上姿は初めてでした、
以前の掲載は大阪湾から出て行く姿でした、
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/15/marine38yosan/6b/2b/j/o1200090014631426037.jpg?caw=800)
これからの日本の海運界を担う優秀な船員がこの船から育てられて行くのです、日本郵船で初の女性船長が誕生したのも最近でした、
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/15/marine38yosan/bd/71/j/o1200090014631426049.jpg?caw=800)
夢と希望で胸を膨らませた若者が乗り組んでいます、
優秀な船員となって巣立つ日も近いでしょうね、
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/15/marine38yosan/b6/b5/j/o1200090014631426053.jpg?caw=800)
銀河丸(GINGA MARU)
総屯数 6、185屯
重量屯数 2、830屯
全長 116.40m
幅 18.00m
深さ 10.50m
喫水 6.10m(満載)
速力 18.62 ノット(航海)
主機関 三菱 7UEC 43 LSII ディーゼル1基プロペラ;4翼可変ピッチプロペラ
機関出力 6、600kw
建造所 三井造船千葉事業所(#1570)
最大搭載人員 246名(実習生定員 180名)
竣工年 15.Jun.2004
船籍 東京
コールサイン JFFP
IMO No. 9271274 |