船名 銀河丸 (練習船) 2016年9月21日撮影
独立行政法人/海技教育機構の練習船「銀河丸」です、
銀河丸二世の代替船として2004年(平成16年)に就航でした、
将来の日本海運界を担う船員の育成に活躍しています、
東京海洋大学海洋工学部、神戸大学海事科、海技大学及海員学校の学生などの育成に、実習訓練や運航技術の研究など、
高度な情報処理システムを導入した練習船です。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/15/marine38yosan/b6/18/j/o1200090014631415354.jpg?caw=800)
2012年に一度掲載しています、
前の時の方が天気も良くて綺麗に撮れていました
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/15/marine38yosan/7e/e7/j/o1200090014631415363.jpg?caw=800)
二段ブリッチには上下同種類の航海計器搭載で、
航海船橋と練習船橋に航海実習生が緊張の思いで張り詰めています、
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/15/marine38yosan/b8/5b/j/o1200090014631415368.jpg?caw=800)
レーダーマストには緑十字の安全旗が揚げられています、
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/15/marine38yosan/e6/68/j/o1200090014631415375.jpg?caw=800)
最新の航海計器の搭載で実習ですから卒業後の商船乗船でも
即、戦力として活躍が期待されます、
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/15/marine38yosan/bc/a5/j/o1200090014631415381.jpg?caw=800)
神戸港を出ての行き先は和歌山県由良です、
定期的な入渠です、
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/15/marine38yosan/38/5c/j/o1200090014631415389.jpg?caw=800)
銀河丸(GINGA MARU)
総屯数 6、185屯
重量屯数 2、830屯
全長 116.40m
幅 18.00m
深さ 10.50m
喫水 6.10m(満載)
速力 18.62 ノット(航海)
主機関 三菱 7UEC 43 LSII ディーゼル1基プロペラ;4翼可変ピッチプロペラ
機関出力 6、600kw
建造所 三井造船千葉事業所(#1570)
最大搭載人員 246名(実習生定員 180名)
竣工年 15.Jun.2004
船籍 東京
コールサイン JFFP
IMO No. 9271274