護衛艦 DD-118 「ふゆづき」       2013年8月20日撮影
 
現在、三井造船玉野事業所で建造中の、あきづき型護衛艦の4番艦「ふゆづき」が試運転を
始めました、
来年3月の引き渡しに向けての試運転航海です、三井造船では護衛艦の建造は17年振りとなる、
建造費は約726億円ですが日本の領土と国民の財産と生命を守ってくれます、
安い! 安い!       ダウン拡大でご覧ください
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RU1  私は操縦の試運転をしている
 
 
 
 
この艦の進水式を神戸のブロ友ちみぃさんが玉野まで行って撮っています
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船尾には自衛艦旗では有りません日本国旗です、
引き渡すまでは三井造船の管理のもと一般商船と変わりません、  と言われてもネ~
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速力試験も兼ねて飛ばしています、どうです此の波切りはチョキ
航跡を辿ってみました、玉野から出て、現在は徳島県 伊島沖での試運転中です。
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ふゆづき
排水量    基準 5、100屯   満載 6、800屯
全長      151.00M
幅        18.3M
深さ       10.9M
主機関     SMICガスタービンエンジン×4基   COGAG方式2軸推進
機関出力   64、000ps
速力(最大)  30K't(約56km/h)
乗員      約200名
兵装      Mk.45 62口径5インチ単装砲×1基
         高性能20ミリ機関砲(CIWS)×2基
         90式SSM4連装発射筒×2基
         Mk.41 VLS(32セル)
         HOS-303 3連装短魚雷発射管×2基
艦載機     SH-60K哨戒ヘリコプター 1機ないし2機