船名 ECHIGO MARU (LNGガスタンカー)  2013年1月17日撮影
 
昨夜は定例会で帰宅は02時過ぎでした
毎度のコースでお酒ビールですカラオケ こんな時間の更新となりました
さて、本日のECHIGO MARUは、インドネシア~新潟東港間を26年間に渡りLNGガスを東北電力さんに
供給してきました、延べ350航海=4,550,000Km(地球を100周余り)もの距離に相当します、
平成22年で契約終了しました、
2008年にIHIマリンSembawang Shipyard Singaporeで延命工事で大修理を実施しました。
 
本来、越後丸で日本籍船で活躍していましたが、今年1月24日に船籍をパナマに変更しました、
コールサインのJJKVも3EQK6と変りました、日本海から漸く此方で見られる事になったのが嬉しいですが・・・30年のご活躍に大きな拍手と御礼をしたい船ですね
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第36次計画造船で建造された船です、この角々のタンクに愛着が感じます。
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オーナーECHIGO SHIPPING Co.S.A.  DEWA MARU SHIPHOLDING S.A.
マネージメント  NYK LNG SHIPMSNAGEMENT LTD
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BINTULUに向けて友が島水道を後にする後ろ姿に「まだまだ、頑張れよ~」っと大声を出しました
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ECHIGO MARU (越後丸)
 
総屯数    102,390屯
重量屯数   67,219屯
全長      283.00M
幅        44.50M
深さ       25.00M
吃水       11.50M(満載)
速力       21.3K’t(試運転)   19.3K’t(航海)
主機関     三菱MS40-2型蒸気タービン1基1軸
機関出力    連続最大 40,000馬力  常用 36,000馬力
LNGタンク容積  125,568㎥
建造所     三菱重工業長崎造船所(#1889)
竣工年     24.Aug.1983年
船籍       パナマ
コールサイン  3EQK6
IMO No. 8110203