「阪神港」の国際コンテナ戦略港湾指定をされて1年が経過した、
かって最盛期は、ニューヨークに次いでの世界第2位のコンテナ取り扱いを
誇っていた、
しかし、国内工場のアジアなど海外移転に伴い欧米航路が急減して
港湾順位は世界で40位を下回る、
コンテナ取り扱い量にいたっては釜山港の7分の1になっている、
船名「いくた」(内航コンテナ船) 2012年1月15日撮影
神戸市、大阪市が昨年国内貨物を集める内航フィーダーに対する
支援策を打ち出した、
国内にアジアのハブ港を作るのが目的、
内航分野ではシェアー50%超を誇る井本商運
積んでいますよ(^^♪
この、小型内航コンテナ船が日本中から大型船への支援として
コンテナの集積で活躍します、
今年7月にアップの同船です、
脚は入っていますがホールド内の貨物は何?
デッキコンテナは1個でした
コンテナが動き始めたのか(^^♪
神戸港12時出港予定でしたが1時間半遅れて名古屋に向かいました、
船名 ”いくた”
総屯数 749G/T
重量屯数 1820DWT
全長 96.81M
幅 14.0M
コンテナ積載容量 250TEU レフコン 52個
速力 14.5K’t
2006年6月竣工
IMO No.9089683