目に見えないエネルギーを
味方にして開運
瑛美佳(えみか)です
今日は父の誕生日
生きていたら85歳
本命一白水星の父は
とても優しい父だった。
父に怒られた記憶は
たったの一度だけ
弟とケンカした時に
お尻を叩かれたのを
憶えている。
あとは私がいつも父に
怒ってばかりいた
東京に就職が決まり
寮生活となった時に
父が駅まで送ってくれた。
その時、すごく寂しそうな顔をした。
就職が決まったのに
なんで父は喜んでくれないのだろうと
親の心
子知らずのまま家を出てしまった。
(実は看護学校へ行くことになっていたのに
親に内緒で就職試験を受けていたのだった。)
お父さんの好きだった和菓子を
急に食べたくなったのは
父が食べたかったのかな
父が亡くなって
11年も年月が過ぎたなんて
時の流れは本当に早いな~