marineのブログ

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気管支喘息になってしまいました・・・ 
喘息治療に関するいろいろ、
喘息を軽くするための生活改善方法とか、
書いていきたいと思います。

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久しぶりの更新です。 

 

1月に人間ドッグを受けて、そのときに腫瘍マーカーもチェックしてみた。 親戚で肺がんとか肺に関する病気にかかる人が多いので、今回はシフラとかの肺がんに関するマーカーも追加してみた。 そしたら、シフラが上限値を若干オーバー! でも、「腫瘍マーカー上昇=がん発症ということは希有で、特にこの程度の値であれば問題ない」といわれた。

 

そう言われても、心配なのでいつもの気管支喘息のお医者さんに相談してみた。 そしたら、「腫瘍マーカーというのは、がんの治療が効果的かどうか、あるいは再発していないかどうかを見る指標で、それによってがんが発見されたケースなんて見たことない。なんで人間ドッグでそんなことするんでしょうね」といわれた。 

 

でも、心配だし、そもそも1年前にこのお医者さんに来る前に、肺のCT検査をしたときには、「末梢の気管支がぐじゃぐじゃしている」とか言われたことを思い出して、それを伝えた。さらに肺がんというのはレントゲンだけでは発見できないと聞いているが、といったところ、「じゃ、CTを撮ってみましょうか」ということになった。

 

結果として、肺がんは発見されなかった(ほっ!)が、気管支拡張症といわれた。 これは、気管支が感染症等で傷み、末端の気管支が空洞状態になっているという病気。 CT画像を見ると、ところどころ空洞みたいなのが見える。 現在は炎症は起きていないが、かつて起きた痕跡があるということだった。 前のお医者さんが言っていた「ぐしゃぐしゃしている」という状態を再確認。

 

そこで、ふと疑問が・・・

 

以前のお医者さんは、私の病状を喘息ではなく慢性気管支炎といった。で、病原菌が肺に入ると感染しやすいので、そういうときは早めにお医者さんに行って抗菌薬をもらうようにといっていた。 今のお医者さんに来たのも、そのためだったのだ。 しかし、その場で気管支喘息と判断されて、抗菌薬ではなく吸入ステロイドを処方された・・・ 結果として症状は治まったのだけれど、半年ほど前(ベッド脇の忌まわしい籐かごを撤去したとき)までは、時々のどがいがいがしていた・・・

 

もしかしたら、1年前も実は気管支喘息ではなく、慢性気管支炎(実は気管支拡張症)が悪化していたのではないのか?? 本来は抗菌剤の長期投与だったのが、吸入ステロイドを処方された。 ステロイドは炎症は抑えるから、表だった症状は消えたとしても、根源の炎症は延々とつい最近まで続いていた、ということかも・・・

 

となると、誤診といえなくもない・・・ 

 

今のお医者さんでの最初の検査で、呼吸機能検査と呼気NO検査。 呼吸機能は最悪で、90才相当と判断された。 呼気NO検査は数値が100を超えていて、それが決め手となって気管支喘息と診断された。 

 

でも、呼気NO値は気道の炎症で増加するらしい。ということは、気管支拡張症による炎症でも増加するのではないだろうか・・・ という気がする・・・ 

 

本来であれば、病原菌を攻撃するための抗菌薬と、炎症による症状を鎮めるためのステロイドの両方が処方されないといけなかったのではないか、と思ったりする。 でも、そんなこと聞けないな・・・ ちなみに、咳がとまらなくなったり痰が出たりする時に、喘息と気管支拡張症とをどう見分けるんですか? と聞いたら、その場になってみないとわからない、とはぐらかされた・・・ とほほ。明確な違いを説明してくれればいいのに・・・まったく。 

 

こういう対応を見ていると、やっぱり先生を変えた方がいいのかなとも思う。 患者が持つ疑問とか不安を解消するのは大切なことだと思うのに。

 

ともかく、今は症状がないので、様子見。 ステロイドは調子が悪いときに吸入する程度にする予定。 自己診断するに、いわゆるアレルギー的な気管支喘息ではなく、実際に病原菌を吸い続けていたための炎症だと思うから。 それがなくなったので、炎症は消えているはず。 

 

もし、次回症状が現れたら、多分、気管支拡張症による新たな感染が起きたということだと思う。 そのあたりを明確に伝えて、的確な治療をしてもらわないといけない・・・ 次の先生を見つけておいた方がよさそうだね・・・

 

で、ふと思ったのは、同じような人が多いのではないかということ。 環境が良好でなく、気管支炎が慢性化して気管支拡張症を起こしている人は予想以上に多いのではないか。 そういう人たちの多くは喘息と判断されてステロイド治療を受けているのかもしれない。  確かに症状は消えるが、実は根本原因は消えていない・・・ そこから、密かに気管支拡張症は進行し次の大きな病気に移行する可能性もあるのではないだろうか・・・ ちょっと怖いなーーー 

 

真実はどうなんだろうか・・・ 誰か教えてほしい・・・

 

例の籐かごの虫退治後早2ヶ月。 気管支の奥がいがいがしたり、かゆくなったりするような現象はまったく消滅。 

 

診察も1ヶ月に一度続けているが、聴診時の喘鳴はまったく聞こえない状態。 ただ、呼吸機能を検査をすると数値が若干悪くなっていたりした。 どうやら風邪の後遺症と冬の寒さが影響しているらしい。 呼気NO値検査もしたけれど、正常値ぎりぎり。 こちらは、鼻水がでたためらしい・・・ 鼻水が出ると数値が悪化するというのを知っていたので用心していたのだが・・・まあ、自分で用心してどうなるものでもない。 起き抜けの冷気に影響されたのか鼻水が出てしまい、数値悪化・・・ 

 

ただ、先生も症状自体は安定しているのをわかってくれていて、現状維持を続けることになった。 よかった・・・ また、吸入ステロイド最大量を処方されそうになったら、断固拒否しようと思っていたので・・・ ほっ!

 

でも、気持ち的には、もうステロイドはいらないような気がする。 最初に書いた喘息の症状がまったくないのだ。 そりゃ、時には咳がでたりもするけど、それは普通の咳。 以前と明らかに違うのだ。 と、このあたりを先生に言っても、鼻で笑われそうな気がするので、言ってないけど。 数値もあんまり良くないし。 

 

たまーに、家にいるときとか調子がいいときはステロイドを抜いてみようかな・・・  このくらいの状況だとやめちゃう人も多いような気がするよ。 

 

ステロイドってやっぱり体にいいわけではないよね~~ でも喘息治療のスタンダードとしては、ステロイドをやめないで続けることってなっているから、お医者さん側としてはやめるのはリスクがあるんだろうな・・・ 万が一を考えたりして。 でもなーーー

 

というわけで、またまた、悩んでいるところです。

 

「紹介状のない患者」が大病院に殺到するため、大病院が本来行うべき専門的かつ高度な治療に支障が出ている。 これを避けるため、大病院では紹介状のない患者には高額な初診料を課している。 この対象を中規模の病院まで拡大する、というニュースがあった。(11/16日経)

 

でも、これって本末転倒。 

 

誰だって、地元のかかりつけ医で治療をしてほしいと思っている。 その方が自宅に近いし、そんなに待たなくていい。 でも、かかりつけ医がきちんと治療してくれない、患者の言うことを理解してくれない、治療方針を説明してくれず納得できない、という不満があるから大病院に行くのだ。 

 

地域の個人医は、技術的にみてもかなりの差があると思う。 専門の診療科を掲げていても、そのための最新知識や最新治療を学ぶ気力はとうの昔に消え失せている人もいる。 今や素人でもインターネットで、かなりのレベルの専門知識を得ることができる時代だ。 で、質問をしてもいやがって威圧的になる人もいる。 症状とか治療方針をきちんと説明せず、患者を不安と絶望に陥れるお医者さんも結構存在している。

 

開業以降の個人医の資格テストをやればいいのに、と思ったりもする。 SNSを活用して、お医者さんの口コミ、評価サイトとかもあればいいのにとも思う。 そうすれば、今のようにお医者さんが一方的な権力を持っているという事態は変わるだろう・・・お医者さん側も患者をもう少し重視して接するようになるのではないか。

 

それに、かかりつけ医はたいていの場合、患者が専門的な治療が必要だと思っていても、なかなか大病院への紹介状は書いてくれないものだ。 症状が改善しなくても、いろいろな理由をつけて自分の医院での治療を続けさせる。 患者は、不安感に襲われ、結局大病院に直接行ったり、あげくのはてお医者さんを延々と変え続けると「ドクターショッピング」いう地獄に陥ってしまうのだ。

 

諸悪の根源って、地域のかかりつけ医にある。 患者に押しつけるな! だよね。

 

地域のお医者さんのレベルアップを図るにはどうしたらいいか、患者の立場に立てるお医者さんの育成に励んでほしいと切に思う。

 

で、記事を読んでいて恐ろしいと思ったのは、日本は世界では少数派なんだそうだ。 イギリスやフランスでは「あらかじめ登録された」家庭医の紹介状がないと大病院ではまったく受診してくれないらしい。 おそろしいことだよね・・・ よいかかりつけ医に出会えないと、一生良い治療を受けることはできないわけだ・・・ イギリスやフランスにもお医者さんのばらつきはあるだろうし、みんなはどう思っているんだろうね。 それを考えれば、まだ日本は恵まれているとも言えるけれど・・・