ダイヤモンドプリンセス 長崎くんち 7・8・9！

今日10月７日から９日まで長崎名物行事の長崎くんちです。


松が枝ターミナルには「ダイヤモンドプリンセス」が寄港してまいりました。




建物かと間違ってしまうほどの大きさ！



近くに寄ってみると.....






いつかはこんな船で世界一周旅行してみたいです。

『LEGEND OF SEA』

９月１日

松が枝ターミナルに


『LEGEND OF SEA』


が寄港してました！！！



長崎市内は世界中の観光客で賑わっています！


特に印象としては中国人の人々が多かったです。







総トン数：70,000トン
乗客定員：1804人
乗組員数：723人
全長：264m
全幅：32m
喫水：7.4m
巡航速度：24.0ノット
就航年：1995年5月


1995年就航のレジェンドより大量供給時代の先駆けとして、毎年新造船を発表してきたロイヤル・カリビアン。明るいセントラムやソラリウム、2層吹き抜けのメインダイニングルームなど就航当時の話題となりました。またこの客船にはミニゴルフ場が設置されており日本人に人気です。また巡航速度がそれまでの19ノットから24ノットになり速度を生かした効率のよい日程が組まれるようになりました。2008年春に初めて日本を含むアジアクルーズに就航したラプソディ･オブ・ザ・シーズに代わり2年目のアジアクルーズに配船され、2009年4月には福岡に初寄港、2010年春には多数の日本寄港を予定しています。


主な船内施設

お食事・バー
フルコースメニューレストラン
カフェ
ラウンジ
バー

施設・ファシリティ
フロント／寄港地観光予約デスク
シアター
カジノ
プール＆ジャグジー
スパ／フィットネスセンター
ジョギングトラック
ロッククライミング用壁面
ミニゴルフ
お子様用施設
ショップ・フォトギャラリー
インターネットコーナー
図書室
会議室

番外編！ ポルトガル帆船『サグレス号』

昨日８月３日から１７年ぶりに

長崎港に“世界一美しい帆船”とも言われる

ポルトガル帆船サグレス号が入港いたしました！






サグレス号は全長約７０メートルで、長崎には４度目の寄港。１９３７年にドイツで建造され、６１年にポルトガル海軍の所有となり、海軍練習船としての役割のほか、「海に浮かぶ移動大使館」として、要人を乗せての航海も実施している。

計23枚の白い帆をもち、そのうち10枚には大航海時代の伝統を受け継いだポルトガル王国アヴィス王朝の創始者であるジョアンI世の第3子、ヘンリー航海王子ゆかりのキリスト騎士団の赤い「十字紋章」がついている。

今年1月19日に母港リスボンを出港して約6カ月、アルゼンチン、ウルグアイ、チリ、ペルー、エクアドル、メキシコ、アメリカに寄港。








一般公開は各日とも午前１０時～正午、午後２時～６時。無料。