日本語って「一日」を「ついたち」って読むなど、いろいろルールがありますよね。
カードを使って始めに言い方を練習した後、
歌を歌ってさらに練習しました。
よく耳にする童謡をもとに替え歌にしました。
ただ自分を録画しただけでは普段と変わりないので
SNOWで加工して見せると…
子どもたち大興奮!
「かーわーいいー!」
と何度も繰り返して見て真似してくれました。
え?これ可愛いんかな?
と私は予想外の子どもたちの反応にびっくり。
授業の後、もずっと口ずさみ、このまま身についてくれれば良いなと思いました。
子どもたちが
「やってみたい!」
「まねしてみたい!」
「歌ってみたい!」
と思える仕掛けって大事ですよね。
あと、やってる教師の方も楽しむこと。
私も子どもと一緒に大爆笑。
なんてハッピーな時間。
授業終了時刻になり、
「もっと勉強したかった〜!」
と言ってくれたので嬉しかったです。
普段日本語を使う機会が少ないドイツの子たちだからこそ、楽しく身につけられると良いですね。